情報デザイン

情報デザイン

名刺のデザインを再構築

単価が上がったせいもあり最近は時間に追われるように仕事をする必要がなくなり、1案件ごとにじっくり考えて時間をとれるようになったのですが。いろいろ考えるようになって、自分の中で依然と考えが違ってきているものも多いです。その1つが名刺のデザイン...
情報デザイン

透明なデザインと、不透明な世界

「スケスケ展」見に行きたいけど、このゴジセイじゃぁ出かけにくいなぁ。まぁ小規模みたいだし、そこまで見るもの無さそうだけど…。
デザインの話

コンセプトデザインに必要な基礎知識

ものづくりに重要とされるコンセプトデザイン。重要だとされているわりに、作り方の部分ではまとまりの無い説明が多く、有効的な手法が見つけられない人も多いのではないでしょうか。広告等のデザイナーでは「コンセプト」を引き継げば良いのであまり苦労はな...
デザインの話

WEBというメディアを考えたデザイン

ワシントンDC在住の技術ディレクター David Copeland さんの発表した「Guidelines forBrutalist Web Design」という資料。WEBエンジニア畑の人のデザイン理論ということで、そっち角度からいろいろ考...
デザインの話

位相幾何学で再設計されるデザイン「Mini Metro Maps」プロジェクト

よく目にする路線図。何気なく見ている人も多いのですが、あの路線図はデザイン業界では屈指の革新的なデザインです。最初の路線図のデザイナーは、ヘンリー・C・ベック。ロンドン地下鉄路線図=チューブ・マップ(Tube Map)の図式的配置ダイアグラ...
デザインの話

アイソタイプ|平等に理解するための統計情報視覚化

ピクトグラムなどの言葉は市民権を得始めていますが、逆にあまり知られていない単語「アイソタイプ」。これは将来的にピクトグラムと呼ばれることになる視覚記号の元祖です。ピクトグラムを真似るのは簡単で、単に言葉や姿形をシンプルにするだけ。デザイナー...
デザインの話

複雑な位置情報を直観的に取得するコンセプトデザイン「Groundarium」

あらゆる「マップ」のデザインは、デザイナーがとっかかりやすく見つけやすい課題です。2015年レッド・ドット・デザイン賞を受賞した「Groundarium」というコンセプトモデルも、そんな課題と問題解決方法のひとつ。「Groundarium」...
デザインの話

つながる。キーワードは「Iot」モノのインターネット version X.0

昨年よりクリエイターの中でじわじわと広がるキーワード「IoT」。「loT」ではなく「IoT」。その字面から、よく「エル・オー・ティー」と間違われていますが「アイ・オー・ティー」です。すなわち、「モノのインターネット(Internet of ...
デザインの話

こぼれ落ちる空白、プロとしてのデザイン

よく「感覚的」だと言われるデザインの世界にも、他人に説明するための、定量化のための公式というのがあります。とはいっても、美しさを定量化できるわけではなく。デザインの結果としての効果や機能を定量化できるというものです。「ヴェーバー・フェヒナー...
デザインの話

いま「図書館」をデザイン思考で設計する

デザイナーなら誰もが注目するデザインコンサルティング会社「IDEO」。その IDEO が、施設としての図書館向けに、その設計思想をまとめたドキュメント「DESIGN THINKING FOR LIBRARIES: A TOOLKIT FOR...