クールなワイヤレスハンズフリーのヘッドセット


ドライブ中の携帯電話用にハンズフリーで使えるヘッドセットが欲しい、と思い立って、エルゴノミクス・デザインで話題の Jabra の「Stone」を購入。
ヘッドセットはJabra(ジャブラ)|STONE (公式)
あまりケータイの仕組みをよく分かっていないのですが、今回思い切って Bluetooth 仕様のものを選択。

パッケージ、カッコイイヨー。
まるで美術館で飾られてるようなディスプレイです。
一番カッコ良く見える形で包装(or ディスプレイ)っていうのは、商品をどうやって販売するかで非常に重要だと思うのです。

下部にある少しの説明ところは、日本語になってます。
大抵の輸入品だと、ここが英語のままですごいクールなんですけど、でも製品説明がないので少し分かりにくい。
このパッケージは日本語になってるのに、非常にクールです。
文字組み天才的です。

箱から出すの勿体なくて、しばらく眺めてました。
鑑賞用にもう1個買おうかな・・・。

思い切ってあけてみる。
最初、どこから開けていいのか分からなかったんだけど、形状からしてビンの蓋みたいに横回りにひねるのかなぁ、とやってみたら開いた。

蓋を開けたネジみたいになっているところに、細かい説明があった。
ディスプレイ台から本体を取り外す方法の手順っぽい。
説明を見るまでもなかったけど。

底部分には丸まったマニュアルと、アダプターと、各パーツとか。

細かいパーツは黒で統一された紙の小袋に入ってます。カッコイイ。
日本だと透明なビニール袋だけど。
袋には、文字とアイコンで中身の説明があります。

箱に入った状態では、ヘッドセットとキャリーケースに分解されているのですが、合体させた姿。
この状態で、ヘッドセットの電源がオフになります。
キャリーケースには充電器が内蔵されていて、ヘッドセットへの充電が始まります。
ややこしいけど、このキャリーセットへアダプターが充電し、それをヘッドセットがさらに充電するという2段構えの方式です。キャリーセットを持ち歩くことで、外出先でもヘッドセットに充電できるのです。キャリー側の電池が切れたら終わりだけど。

下部の窪みをパチっと押し出して、ヘッドセットを外します。
これで電源がオンになります。
このヘッドセット本体は薄いプラスチックで、内部でインジケータが光っているのが見えます。
電源と接続ランプは仕様上あるのですが、ソノランプは外部からは確認できません。
透明な窓はなく、薄いケースの内部で光ってる光が見える、という感じです。

取り外したヘッドセットを耳にひっかけて使用。
ボタン類は一切なく、本体上部を指を滑らせて音量の上げ下げ、本体をタップするとON・OFF切り替え操作、2回タップするとリダイヤル、というような操作になっています。
ヘッドセットは非常に軽く、違和感を感じません。
ただし、右耳専用。
音楽を聴くにはむかないかも。
でもカッコイイ。カッコイイが全て。買ってよかった。
 

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