白いクロームキャスト


Chromecast をまたまた追加。
会議室やセミナー室、情報ディスプレイまでいろんな場所の HDMI を無線化してきましたが、今回は「白い」Chromecast を購入。この特殊な色は、量販店で販売される特殊なモデルなんだそうです。
テレビの裏側に入るので、どうせ見えなくなるのですが、それでも真っ黒よりは可愛らしいルックスです。良い色。第3世代になって、各パーツも洗練されてきたようですが、コードを止めるマグネットの仕掛け、なぜオミットされたし。



スタイリッシュに仕事をする、というコンセプトも大分浸透してきていて、会議中のプレゼンで有線コードを回しあったりする無駄でダサい時間もなくなり、未知の先進技術に対する苦手意識も良い感じに薄れてきている気がします。何より、もっと面白くしたい、もっと便利にするアイテムはないかなどアンテナの広げ方にも影響がみられ、推進力・意識統一にも変化があるようです。
数千円のグッズからはじまる働き方改革もあるかもしれないですね。

少し問題も見えてきて、クロームキャストが何台もあるせいかネットワークに無駄なパケットが多くなった気がします。
今度解析してみるけど、回線が重くなった気がする。
また、これはネットワークの切り方にも問題があると思うのですが、接続先の操作間違いにより遠く離れた会議室で使用する社外秘資料が映し出されてしまったり、運用上気を付けなければいけない部分も出てきました。
無線でディスプレイ表示するスタイルは便利は便利なのですが、企業向けとして数台を同時起動して利用するような使い方では、少しデザインの必要があるように思います。
現在進行中のリモートビジネスにも、遠隔地と本部を映像でむすぶ必要があり、このあたりは解決したいところ。
でもまぁ有線で設計するしかないのかなぁ。

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