m525 レビュー(Logicool マウス)


Logicool のマウス「M525」を購入したので、レビューです。
「価格が安く」「電池が長持ちする」というのが買い物基準でした。
購入するまでは「有線式にしよう」と思っていたのですが、店頭のパッケージを片っ端から見ていたら、
「電池寿命が最大3年間」
という驚きの仕様を見て、購入してみました。
「最大」ってなんなんだろ? 1日1秒だけ使ったら3年持つって意味なんだろか。


このマウス以前は、購入マウスの代用品のつもりで購入したバッファローの「SRMB01」という型番のマウス。
まさか出張中に2個目を買うことになるとは思わなかった・・・。

在りし日の「SRMB01」の姿
享年:4ヵ月
不慮の事故によるテーブルからの落下死。
致命傷はホイールシャフトの骨折。

Logicool のマウスを選んだのは、故障をなんとか直そうとネットのクチコミ見てたら、「物理的に壊れにくいマウスを購入するならロジクール製品かマイクロソフト製品」というのを読んだからです。
■m525 Wireless Laser Mouse – ロジクール(メーカー公式)
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-mouse-m525
2011年発売ということえ、少し安くなりはじめた時期のようです。
「M525」を選んだのは、店頭の在庫の中で一番電池寿命が長かったから。
ただ、3年持つという技術仕様の説明がどこにも掲載されていないので、本当かどうか全く分からないですが・・・。
色はブルーで、自分的にはあまり持ちたくないカラーリングなのですが、在庫がこれだけなので仕方なかったです。

パッケージの上から握りこんでサイズが確認できますが、少し小さ目の感じで、手のひらにすっぽり収まるくらい。女子でも安心のサイズ。

箱の中には、本体とレシーバー、マニュアルと乾電池。
最近のマウスはドライバCDとか入ってないんですね。

裏側にスイッチ類。バッファローのマウスは稚拙な作りでしたが、ロジクールのスイッチは作りからしてしっかりしています。大型で押しやすく、頑丈。

同梱されてたアルカリ電池。

電池蓋の開閉スイッチ。底面のどこが開くのだろう? と思っていたら・・・

そっちか!

掌側上部が電池蓋になってる。こういう作りの方が突然蓋が開いて内部の乾電池を内蔵のようにぶちまけることがないので安定しているように思う。

乾電池は揃えて入れるのではなく、V字型に挿入。
この見た目、ちょっと好き。

電池の容量は、電源投入時に数秒だけ輝くこのインジケーターの色で確認できます。
この色が赤くなったら、残量が少ないみたい。

レシーバーは他社と同じようなサイズ・形。はやく各社が電波規格を統一してほしい・・・。

外装はラメの入ったような落ち着いた色なのですが、側面の黒いはラバー素材が使われています。
模様のように入ってる白いラインは普通のプラ素材。この白い部分に自然に指がかかるので、しっかり持てます。
ラバー素材は肌に触れる部分が程よいグリップ感があって、かなり良い。

ホイールボタンは、見た目タイヤみたいになっています。
このホイールは、ブレーキ的な要素が無いので、回せば慣性でくるくるするすると回り続けます。
力が入らない感じで、かなり使いづらい。もうちょいラチェット機構みたいなカチカチ止まる感じが欲しい。
適度なところでスクロールを止めるのがすごく難しいです。
このホイールは左右に傾けるとボタンとして認識し、それぞれブラウザの「進む」「戻る」ボタンに対応しています。
ネットサーフィンする時に便利。

ポインタの精度は、悪くないけど精密じゃない感じ。テーブル次第というか。
代用品のつもりだけど、確かに「ロジクールのマウス」はブランド化されているな、と。
非常に安定しています。
今度もしまたマウスを購入することあったら、ロジクールのにします。

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