技術とデザイン

デザインの話

ルービックキューブを、デザインで解く

5月19日はルービックキューブの日だそうです。ちなみに僕の場合は子供の頃に触って見た時、AからBへ移動したらCが移動しちゃうので全くパズルが揃う気がしなく、そんなだから面白いわけがなく、あんまりのめり込みませんでした。今でも苦手意識あります...
デザインの話

ガラス好き集まれ! 素材としてデザインの可能性を探る展示会

表参道ヒルズで開催されている「FEEL!GLASS」展が興味深い。旭硝子がイタリアのデザイン祭典「ミラノデザインウイーク」で発表した作品を過去に遡って集めた展示会です。ガラス好きには最先端の技術と芸術性を確かめることができ、とても楽しめそう...
デザインの話

2017年最後のSEO

最近、社内のWEBサイトをリニューアルした業務があったのですが、そのデータを追うことで現在の検索エンジンの動向を分析します。
デザインの話

車のデザインは終息しつつあるが、人の意識は追いつかない

自動車のヘッドライトって左右に必ず設置されていますね。1つが真ん中に設置されているだけでも良いんじゃね? (そうザクのモノアイみたいに)とか思いませんか。でもあれ、夜でも遠目からでも対向車の車幅が把握できるので、どちら側に避ければいいか判断...
デザインの話

意思をLEDで映し出す車。未来の道路上のコミュニケーション

「音楽」っていつか、メロディが使い倒されて新曲がなくなるんじゃないかと心配になったことありませんか? ドレミファソラシドしかない音が何故いつまでも枯渇しないのか不思議。時代が進めば進むほど「前に見たことある」アイデアは増えていくものですが。...
デザインの話

デザインのコモン・センスをアップデートするのは誰

アプリの「保存」アイコンが若い世代に「謎」という件。保存アイコンはフロッピーディスクの姿をしているのですが、若年層はフロッピーディスクを見たこと聞いたことがないので何の絵なのか分からないそうです。技術の進歩って速いですね。そして意匠化して分...
デザインの話

究極の日本文化を凝縮した大工道具「さしがね(指矩)」

デザインの概念には独創的な甘美さもあるのですが、整然としたロジックも存在します。日常生活の中に何げなく潜んでいたり、生命のような神秘の中にも存在したり。大工さんが使う定規が直角に繋がった形のもの、通称「さしがね」もデザイン要素の詰まった独創...
技術とデザイン

悪魔以外のスーパーロボットならエントロピーの減少は可能か

急にロボットに対する欲求が抑えられなくなり、DVD鑑賞。「アルドノア・ゼロ」、全24話。人類が地球と火星に分かれて戦う戦争と群像劇で、見どころは地球側の現代兵器に近いリアルロボットが、火星側の超文明・超技術を搭載したスーパーロボットをいかに...
デザインの話

次世代モビリティというソリューションデザイン

会社にあるパーソナルモビリティたち。事業の研究のために揃えられているようですが、あまり事業と関係ない僕らも乗って遊ぶことができます。これら次世代モビリティと呼ばれる乗り物たちは、人間社会のいろんなシーンでの課題を解決する役割を期待されていま...
デザインの話

ダイアルという古い操作で全く新しい操作を実現する「Surface Dial」

もうすぐ発売、「Surface Dial」。液晶画面の上にダイヤルデバイスを置くとその下部分に「ダイヤルスクリーン」が広がり、画面の上で回したり長押ししたりと操作できる、全く新しいデバイス。クリエイター職の人ならピンとくると思うのですが、デ...