分岐点

シュロウの磯辺マネージャーから手紙が届き、シェフの高木さんが今月末をもって退職という内容だったので、挨拶を兼ねてディナーへ。
手紙にはびっくりしたけど、「シェフの新天地は浜松市内」等も書いてあり、退職するので店にはもう関係ないというのではなく、応援するスタイルだったことに感動。
こういう気配りのあるフロアマネージャー欲しい。
お店は会社が作るのではなく、中にいる従業員が作るものだと思う。
新しいお店のこと、新しくやってくるシェフのことも聞いたので、いろいろ勉強になった。
いつも楽しみにしていたこの店の味が変わるという不安はあるのだけど、裏を返せば、2つの店で2つの味が楽しめるということになったということさ!

前菜

野菜のムース スパニッシュ キャビア添え

ガーリックトマトのブルスケッタ

なんかと海苔。新作。

黒毛和牛のタルタルステーキ

野菜のフリッター 和風だしジュレ



ポテトとなんかのケーキ?

ビージュシチュー

フルーツトマトのスライス



A5黒毛和牛を使った贅沢ハンバーグ

角煮

サラダ寿司カクテル わさびマヨネーズ

デザート 盛り合わせ
メニューにはない料理ですが、「ちょっとづつ全部食べたい」と希望を言えば、このように盛り合わせにしてくれます。こういうワガママを聞いてくれるというか、お客さんの要望に応えるために決まっているメニュー(フォーマット)を崩す、というのがサービス業だと思うのです。

デザートのバニラアイスとなんかとブルーベリーソース
お値段、2万5千円くらい。
ごちそうさま。

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