浜松に住んでいるあなたは、浜松が好きですか?
今日、30(水)午後1時15分からアクトシティ浜松にて、浜松を変えるであろう「はまっチャオ!」公開記念フォーラムが開催されます。1時ちょうどではなくて 15分開始ってところが意味深ですね。
アクトシティ浜松まで行けなくても大丈夫です。安心の〇〇〇〇スタッフによる生中継があります。
生ってことは、あなたの知ってるお友達の顔も映っちゃうかもなぁ。
ライブ中継は、下記〇〇〇〇内の特設ページにて、無料で試聴できます。
■「はまっチャオ!」公開記念フォーラム中継ページ(無料)
http://www.hamazo.tv/contents/live/
※特別なソフトや設定は必要ありません。
気になる講演内容ですが、地域活性化を得意とするプロジェクトデザイナー・古田秘馬氏、浜松を舞台にした映画“青い青い空”を制作した映画監督・太田隆文氏が登場します。
古田秘馬さんは、ノンフィクション作家や雑誌プロデューサーを経て地域活性化や企業ブランディングの仕事をしている人です。「六本木農園」の仕事っぷりが話題です。六本木農園は「美味しい野菜」というより「生産者の想いを伝える」といったようなコンセプトが革新的なレストランだとは思うのですが、それより面白いのは、シェフやバーテンが農家の子供だということですよね。
実家詐称詐欺とか出てこないといいけど。
私見だと、ゼロから創るクリエーターというよりは、まさにそこにある食材を使って美味しく料理してみせる料理人、というイメージがあります。視点というよりアイデアの展開力が人と違うんですかね? こういう能力は会話の節々に出るはずなので注目してます。
古田さんのお腹とか、恰幅がいいのは、この野菜が美味しいからですよ! たぶん。
先生の知られざる食生活やアイデアの出し方、ぜひ聴いてみたいですね。
太田隆文さんは、浜松を舞台にした映画「青い青い空」で、浜松人には既知の人ですね。
監督は和歌山県出身らしいですけど。えっ。
でも、だからこそ、浜松にどんな魅力を感じたのか知りたいですね。
地元にずっと住んでいると、日常生活が当たり前のこととして気付かなくなってしまう。
映画監督という人種は、カチンコの間を通して、カメラのレンズを通して、浜松という情景に何を観たのでしょう? 僕らの知らない浜松って?
監督の口から映像ではなく、言葉で、そんな浜松を語ってもらえるなんて興味深いですね。
そして最後に、お二人の他に浜松の著名人を加えてパネルディスカッション。
『観光イベントが変わる!~絆型クラウドの利用~』として、浜松の観光業等を語ります。
C社代表 もパネラーとして参加し、タメになるのはモチロン、涙あり笑いありダジャレありの「さすが前職の社長」と後世に称えられる議論を展開してくれます。
本日13時15分は、このライブ中継に注目です。
ところで「パネラー」って、クイズ番組みたいに、パネルに文字書いて机の上にドンって出す人達のことを指しているんだと最近まで信じてましたが、違うんですね・・・。
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