「シャドーアート」が、なかなか発想がよくて面白い。
その名の通り、光から生まれた影を使ってアートを作るというものです。
間接照明好きには、かなりの大好物ものですね!
写真は、Kumi Yamashita さんの作品「Clouds」。
一見、白い羽根が宙を舞っているかのように見えるのですが、その影が寄り添う恋人のように見えるようになっています。
光のぼんやりした感じが印象的で、いいですね、シャドーアート!
以下のページでは、代表的なシャドーアートの 30 例が紹介されています。
■30 Examples of Shadow Art | Cuded
http://www.cuded.com/2014/08/30-examples-of-shadow-art/
他にも、びっくりするようなシャドーアートが紹介されていて、かなり面白い。
僕も家の壁でなんか創ってみようかな。
シャドーアートの醍醐味は、システムは3次元的なオブジェクトで、そこからアウトプットされる結果の部分が2次元なところ。
この逆が、錯視を利用した「トリックアート」ですね。
ちょっとだけ違ったアプローチのもので「シャドーボックス」というのもあります。
これはうまく説明できないのですが、すごくグッドタイミングなことに、今週末17(金)から会社の近く(〇〇〇〇メディアラボの近く)のフレンチ雑貨屋さんで個展があるみたい。
■「シャドーボックス&デコパージュ展」
http://cielbleu.hamazo.tv/e5633798.html
やばい、超おもしろそー!
50点ほど展示があるみたいなので、見ごたえもありそう。
これは行かなきゃですね。
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