実際に iPad で生活を変えてくれた 9 つのアプリ


前回の続き。
iPad だけで仕事と私生活を充実させてくれるアプリのご紹介。

【1】Reeder

RSSリーダー(有料)
前回参照

【2】Google Analytics

アクセス解析(無料)
WEB関連の仕事をしている人なら必須ツールですが、iPad 版もリリースされていて、しかもそっちの方が使いやすい。
PC 版はあんまり軽快に動かないイメージあるけど、iPad 版は別物でサクサク。
外出先でアクセス状況が気になる人や、常に解析する人は入れといたほうがいいですよ。
基本的にはサーバ側にあるデータを読んで表示させるだけのツールなのですが、UI がモバイル環境に最適化されていて便利。
具体的には、リアルタイム性が強く、可視性が向上していて、必要な情報だけが目に入るようになっています。
サイトオープン直後とかは、作業 PC の横にスタンドを置いて iPad を立て、アクセス状況をリアルタイムでチラ見しながら仕事すると、精神的にも穏やかな日々が過ごせます。ここの導線おかしい! とか、このページがヒットしてるから繋げようとか、最初のスタートダッシュと検証が楽。


【3】iRemocon Wi-Fi

遠隔リモコン+センサー(アプリ内課金)
自宅の家電を遠隔操作するためのアプリ。外出先からの使用には月額での課金が必要。
僕はテレビ・エアコン・照明をこれでコントロールしています。
これのおかげで「リモコンどこいった?」が無くなりました。テレビのチャンネル変えるのも、エアコンのON/OFFもこれ。
iPad を常に身の回りに置いておく癖がつくからこそできるワザです。
最新型の iRemocon Wi-Fi には環境センサーが搭載されており、温度や湿度を確認することができます。
ただ「確認できるだけ」で、エアコンが温度調整してくれたりがないのが残念ですけど…。
他社のはできそうなので、そっちがよければ入れ替える予定もあり。

【4】スマカメ

ネットワークカメラ用アプリ(無料)
遠隔でカメラ映像を確認するためのアプリ。複数のカメラ映像を1つのアプリで管理できます。
動体感知機能があるので、自宅の防犯カメラとして映像保存するのが本来の目的ですが。
ペットの様子や、赤ん坊がいる家庭ならその様子の確認、部屋の電気の消し忘れの確認とか、いろいろ使い勝手があります。
最近、暗視カメラを内蔵した機器も発売され、屋外の駐車スペースの監視もできてさらに便利に。
何かあると、ピロリンと iPad にプッシュ通知がくるので、これさえあればセコムいらないです。

【5】TV SideView

テレビ視聴&番組表ビューアー(プラグインが有料)
連携する外部機器とのネットワーク構築が必用ですが、テレビが見られます。
ソニーがリリースしてるアプリ。 Vaio とか HDDレコーダーをまとめて管理させることで、ソニー製品をまとめて買わせる目的があると思うのですが、テレビや HDD やプレステとか、スマホが Xperia とかで家中でソニー製品が溢れている人には良いアプリ。
最近、あまりにもテレビを観なくなったおかげで世間の常識から外れ始め、なるべくテレビを観ようと思っているのですが。新聞のテレビ欄のような感じで番組表が表示され、タップでそのまま録画を選べるので、とても便利。
レコーダーに録画した番組は、DLNA機能を介して、そのままライブで iPad で視聴できます。っていうか、テレビさえ要らないですね。

【6】Bookman

ブックリーダー(無料/有料のプロ版もあり)
書籍本や漫画などを読むためのツール。JPGの連続画像を次々に表示させ、本のように指をめくる動作で次々に読め明ます。
慣れてくると紙じゃなくても本を読むのが全然平気。電子書籍化することで出張中とかも平気。

【7】TwonkyBeam

DLNA対応動画再生ソフト(有料)
TV SideView を使うまで使ってました。DLNA機能を持つプレイヤーが当時少なかったのですよね。
Beam という機能があり、手元の iPad の画面では無く、テレビの大画面に映像を表示させる機能があり、そこも便利。

【8】Adobe Comp

ワイヤーフレーム作成ツール(無料)
Adobe CC と連携したツール。
これがあってこその「iPad で仕事ができる」という理由。
デザインカンプを手描きで綺麗に作るためのツールで、にでなぞって構築していきます。
多彩なショートカットに慣れてくると、外出中とか移動の空き時間を使って、自由自在に提案用のデザインを起こすことができます。

【9】QRIO

スマートロック
家の玄関のカギを、iPad で開けるためのアプリ。開けるためのアプリなんですけど、僕は自動施錠が目的で使ってます。
Kickstarter で出資を呼びかけ実現したプロジェクトで、ソニーも出資していることで知られています。
なんとうか、スタートアップ企業にありがちなトラブルや製品の稚拙さもあるのですが、少しづつバージョンアップされている感じです。
デザイナーズハウス

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