何を造っても、地球のクリエイティブにはかなわない。
こんな蒼色どうやって出すんだ。
そのままポスターや壁紙にもなりますね。
かのペリーが最南端の地「サウス・ポイント」として探検記に残したことで知られる喜屋武岬。
厳密には、最南端でないみたい。GoogleMap で一目瞭然だけど。
こちらも見渡す限りのパノラマ風景で水平線が楽しめる。
今日は天気も良くて、すごい色。地球が織りなす壮大なひとつの絵画が楽しめます。
こんなの美術館みたいな閉鎖的な場所では絶対感じられないところ。
スマホで写真を撮っても、なんだかペラペラの一枚写真になっちゃう。
文明技術の限界というより、人体の目の構造って凄い、と感じる。
知念岬は、上から見下ろす感じで自然の雄大性を見回す感じだけど、この喜屋武岬は自然と対等な視点からの共存性みたいなのを感じる。
この場所には、海を望むように慰霊碑「平和の塔」が立ってる。
沖縄戦最後の激戦地の場所で、多くの人が自決をした場所でもあるそうです。
波は激しいけどどこか音が遠く、光は眩しいけどなんだか静かな場所。
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