バンコク・タイのアソーク駅に隣接した巨大ショッピングモール「ターミナル21」にあるアイスキャンデー専門店「スティックハウス(stickhouse)」でアイスを食べてみました。
「スティックハウス」については無知なので調べてみると、イタリアを発祥とした人気のアイスキャンデー専門店で、イタリアを中心としたヨーロッパや中東アジアで爆発的に売れているそうです。
100%天然素材、ハンドメイドで丁寧に作られたもので、カジュアルな割にお値段は高級アイスと肩を並べるという強気設定。
カラフルで可愛らしいアイスバーが、ショーウインドウの中に売られています。
店員さんはどうみても学生っぽい女の子2人。
値段が3段階になっているのが気になって根気強く聞いたところ、サイズは全部一緒、アイスのグレードによって3カテゴリに値段が分かれていて、そのカテゴリをアイスに付けられたラベルの色で表しているということでした。
シャーベット系が安く、チョコや牛乳をふんだんに使ったものが高いみたい。
果物の方が美味しいかな、と思ってメロンのアイスバーを注文。
可愛らしい箱に入って提供してくれました。
なるほど。こういう見た目でクチコミが広がったわけですね。
これもデザインの力なのかもですね
家みたいな箱の中に収まっているから「Stickhouse」なのですね。
美味しいのは美味しいのだけど(というか無添加だから味は普通)、同じ値段ならハーゲンダッツの方を選ぶかな・・・
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