1室多灯で空間デザイン LED間接照明


写真はゲストルーム。
埋め込みの本棚は、これからディスプレイしていく予定。
ようやく、建築照明側の LED の設置が終わりました。
ここまで非常に長かった。
調光機能がある照明を埋め込んだのに、操作するスイッチが無かったり。
図面には入っている照明が見積もりに入っていなかったため、引き渡し時に照明が無かったり。
その型番の照明が、既に生産中止になっていたり・・・etc。
普通ならすぐに気づくミスなのですが、図面から建築中、そして引き渡し後までずっと出張で住んでいなかったので、時間が経った後でようやく気づくという状況で。しかも遠隔なので正しいのかどうか確認もできないし。


しかも住んでいないから確認もできないので、外構工事も後回しにされているらしく、未だに完成していないです。
この状況、本当に笑っちゃいますね!
というわけで、建築側 LED の注文も無事に終わり。
型番「RF-SLED1250」が 5本、「RF-SLED1000」が1本の合計6本で13万円。
間接照明の LED 電球だけで、13万円ですか・・・。
施工代入れたら、ン十万で高すぎ。

ちなみに上記の発注ミスされちゃったせいで、もう自分でメーカーに問い合わせして購入したので、自分で設置です。
このためにわざわざ脚立を購入。
設置ができるか心配でしたが、意外に簡単でした。シーリングファンとかに比べたら簡単すぎです。
ゲストルームの方は、部屋片側一面に間接照明があるようにしています。
天井も埋め込み式のダウンライトをたくさん配置しています。
でも失敗だったのは、間接照明が少し明るすぎたかも・・・。
この部屋には本棚があり、リクライニングソファとアルコランプを置いて、ゆったりと読書を楽しめるような部屋にしたいなぁというプランがあったのですが、この本棚は飾り棚として使うつもりなので、少し照明プランを考えようと思っています。

リビングに鎮座する、巨大なテレビ台の上にも、間接照明を設置。

普段の夜は、この間接照明を光らせておくだけで充分な光量です。
まぶしくないので目に優しいし。
必要なところが明るいのですが、全体的に少し薄暗いので、身体がリラックスして、非常に落ち着きます。
人間、夜は暗いところにいる方がリズムにのっているようで、身体が休まる気がします。

こっちの照明も、少し明るすぎたような・・・。
もう少し暗い方が良かったかも。
冒頭で少し触れましたが、このLED電球はメーカー生産中止なのだそうです。
発注しようとしたらそう聞いたので、かなりびっくり。トラブル続きです。
でも入手できてよかった。
逆に言うと、もし割れたり壊れることがあったら、もう替えは無いということだけど。

暗いところで本を読んだりテレビを見ると目が悪くなるというのは、医学的には立証されていない、ただの噂なのだそうです。
ただ、暗い中で明るい画面を見続けると目が疲れるので、テレビの周りを明るくするのが良いみたい。
デザイナーズハウス
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