BIMI桝形と高級食材


写真はアワビ。
浜松市で発表されている街中の歩行量に疑問を持ち、社内で割り振りして歩行量調査を始めたのですが、土曜の夜9時に2回目の担当があったため、それまでを近くの「BIMI桝形」に行ってきました。
最近は凡猿には何度も行っていたのですが、BIMI桝形の方はあまり寄っていなかったので、心を躍らせながら実食。



お通し。
どれ食べても美味しいので期待感バリバリですね。

お刺身盛り合わせ。
座った席の真ん前に水色の綺麗なガラスのお皿があり、このお皿涼しげでいいなぁ・・・と思っていたら、そのお皿にのってやってきた!
数種類のお刺身で食べ比べみたいな感じで楽しめる。
どれも美味しかったけど、ハモが久しぶりに食べたせいか美味しい。

天ぷら。
ここの天ぷら好き。僕は野菜嫌いなのですが、大抵このお店で美味しい野菜を食べて好きになるというパターン。茄子なんて大嫌いだったのに、今は大好物だし。茄子の天ぷら最高。
海老も美味しかったんだけど「そりゃ美味しいはずだよ、今までそこの水槽で生きてたやつ使ってるから」と言われ、なるほどと思う。ここまでしてくれたら全力で美味しいに決まってますね。

希少価値の高い高級食材・どうまん蟹。
どうまん蟹って国内でも珍しく、浜名湖は数少ない生産地だそうですね(今、ネットで調べた)。
カニの中で一番美味しいとされる最高の蟹なんだとか。まさにカニ・オブ・カニ。
今くらいから旬が始まるみたい。
改めて、僕は浜松のことやっぱりよく知っていないなぁ。
季節の食材・浜松の名産のことは、全部、桝形で食べて教わってる気がします。

鱧の照り焼き。
すごい濃厚なんだけど、後味にいやな残り方がしないでぱくぱく食べられる。
白いお米が欲しくなりますね。
山芋とわさびを和えたものも、僕的にはヒット。
最近、山芋と~山葵も好きになってきてる。

カニシューマイ。
お店にくるたびに注文。これほくほくで大好き。

茶わん蒸し。
おいしー。

魚のおかしら!
あと僕もうちょっと魚の食べ方上手になれないかな、と最近悩んでる。

コロッケ。
もう完全にリピーターになってしまってる一品。
注文しないと終わらない。

高級食材あわび。
初めて鉄板焼きの店で食べた時は、そのフルーティーな味わいに衝撃を受けました・・・(値段にも衝撃を受けた)。
でももうオトナなので食べていい・・・はず。
ただ残念なことに、歩行量調査の時間が迫ってしまい、ここで時間切れ。
そそくさとお店を後にしたのでした。
店主で料理長の鈴木佐智生さんは、歩行量調査中に様子を見にきてくださりもしました。
誰かがなんとかしてくれる、ではなくて、自分たちがなんとかする、という考えを持つ佐智生さんらしいな、と思いました。
周りの IT 企業からしてみれば、数日かけて歩行量調査のようなアナログで泥くさい仕事するなんてバカじゃないの、と言われると思うのですが。
机に座ってPC叩いてるだけの仕事が本気なのかな、とか、フィールドワークしないクリエイティブが本当に誰かの役に立つのかな、という疑問もあるし。
他の会社・その社員じゃできないことをやれるのが強みなのかな、とも思います。
僕は頑張ってる浜松のお店は応援します!
■懐石kappo BIMI 桝形
TEL:053-458-6666
住所:静岡県浜松市中区肴町322-1 ぬい屋ビル 1F 地図はこちら
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30) /17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:日曜・月曜不定休

コメント

  1. シロシロ より:

    やるなもきゅもきゅ
    記事おもしれーぞ!

  2. yasukawa より:

    くろくろニュースには負けるよ!

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