新しいマウスを購入しましたので、レビューを残します。
以前まで使っていたのは、「M.M.O. 7 Gaming Mouse」すごく良かったので同じものを購入するつもりですが、主張中に購入すると荷物になるので、代用品としての購入です。
在りし日の「M.M.O. 7 Gaming Mouse」の姿
享年:1年2ヵ月
高級マウスの証「布巻きコード」をこじらせ死亡
「M.M.O. 7」の故障の原因ですが、ノートPCをロッカーにしまう際にマウスのコードをUSBから抜いてまるめて一緒に格納していたのですが、それでコードが断線したっぽい???
高級マウスがそんな簡単に断線するとは思えないのですが、そんな感じのようです。
全く同じものを購入する予定ですが、今度は USB から抜かないで、コードもそっとする感じにしようと思います。
さて、新しく購入したマウスは「SRMB01WH」。
僕は、電池交換のいらない有線式マウス派なのですが、今回は代替品のつもりなので無線式マウスを購入。
性能よりも値段の安さ、それと「電池の持ち」を意識して選びました。
■Simpring対応 無線(2.4GHz)BlueLEDマウス 5ボタン/横スクロールタイプ|株式会社バッファロー BUFFALO
http://buffalo.jp/product/input/mouse/srmb01/
BUFFALO というメーカーは、特に意識しませんでした。
まぁ後で後悔することになりますけど。
まず、内臓の乾電池は単4x2本。
単4というのが常備しづらく、意外に使い勝手が悪い。
ただ、このサイズの2本なのでマウスの重量が軽いです。
クリック感やホイールの触り心地は非常に好み。特にホイールの回した時のカチカチ・・・という感触は回した感じがするのと、止めたい時に止めやすいので非常にありがたい。
精度は、正直あんまり良くない気がしますが、マウスを操作するテーブルが通常のオフィス机で平面の人なら全く問題ありません。
電池なのですが、最初に付属している電池は3か月ほど持ちました。
なので、かなり電池は持つ方なのだと思います。
この「電池の持ち」なのですが、この製品は電池の消耗を防ぐため頻繁にスリープモードに入るせいのようです。
スリープモードに入ると、マウスのボタンをクリックしないと復活しないです。多少の揺れでも電源が入らないので、それで電池の持ちがいいようですね。
この機能は良いのか悪いのか、しばらくメモをとっていてからおもむろにマウスを触ると動かなくて、ようやくクリックすることに気づく、というイライラすることが何回かありました。
電池を長持ちさせるために頻繁にマウスの電源を切るということがあると思います。
電源のオンオフスイッチは、マウス本体の裏にあります。
このスイッチがかなり小さくて、爪でひっかけてようやくオンオフできるサイズなのですが。
なにより、僕のやりかたが悪いせいなのか、このスイッチをオフにする際にマウスの裏から出る BlueLED の青い光が目に直撃するということが毎回毎回あって、かなりイライラします。
この光が目に入らないように気を付ければいいと思うのですが、スイッチが小さいので覗きこむ必要もあり、マウスをひっくり返した時にかならず光が目に入るのです。
ここだけ何回も床に叩きつけようかと思ったくらい不満でした。
マウス本体は軽く、軽くテーブルの上を滑るので、不満で叩きつける必要も無く、何回も床に落としました。
床に落ちると電池蓋が必ずふっとびますが、壊れることが無いのは軽量級だからでしょうか。
電池が消耗してくると、感度が悪くなるようです。
「電池が残り少なくなってくるとインジケーターが赤く点灯する」とマニュアルには書いてあるのですが、実際には点灯することはありませんでした。
感度が悪くなった際に、ドライバを再インストールしたりいろいろ試しても改善されず、電池交換をしたところ性能が戻ったので発覚しました。
感度が悪くなった際に、原因をつかむべくいろいろなサイトを見たのですが、「バッファローのマウスは出来が悪い」というのが通説みたい。他人のレビューなどは今まで見なかったのですが、知らなかった・・・。
丁度4か月目、落とした際にホイールボタンを留めるどこかのシャフトかギアが折れたのか、ホイールを回した際に外装にひっかって違和感を感じるような動きになりました。
なので買い替えます。Buffalo じゃないやつに。
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