狩るけど狩れてないワールド

巷で面白いと話題の「モンスターハンターワールド」買ってみたのですが。あんまりハマることなく、ひたすらヘビィボウガンをパンパンしている日々です。
お供に付いてくる猫がマイハウスに帰ると部屋の隅の自分の場所に一目散に帰ってペタンと座るのが可愛い。
黒猫にして「ナハト」（夜）という名前を付けてみた。本当に猫を飼ってるみたい。
ナラティブやエクスペリエンスというデザインから、近代的な遊戯がだいぶ変わってきました。ボタンのタイミングや反射神経を競うものから、より抒情的で体験を重視したものへ。今後 VR や AR といった技術が主流になるのも分かる気がします。

モンハンというシリーズを初めてプレイしたのですが、冒険している感じの没入感が良いですね。
ボタン連打だけのプレイの剣だと面白くなさそうなので銃を武器にしてみたのですが、いまんとこよく分からず。「捕獲」というクエストがうまくできずに止まっているのですが、全く使わなかった散弾が単体の敵にも複数ヒットして使いやすいと気づいてパンパンしています。
地面に伏せてスナイプする一撃必殺の狙撃竜弾も良い感じ。
画面デザイン的には良い意味で海外向けの意向が見えますね。
日本のサブカルチャーのような萌えや性的表現の無い少し大人びてガチガチのカッコいい系というか。ロボットならドリル装備みたいな。
でも UI 分かりづらいのなんとかしてほしい。
中東のプログラマが作ったようなやりたいことできればいいでしょみたいなインターフェース。