WEBデザイナーの仕事といえば、
デザインコンセプトの作成→プロトタイプ→デザイン→コーディング→チェック後、納品
という内容でした。
最近のWEBの行方というものは、デザインをしてしまえば終わり、というものではなく、若干調整を入れていくというものが主流になってきています。
「β版」という言葉もよく聞くようになりましたが、まずは人の目に触れさせ、反応を見ながらニーズに会わせて修正を加えていくという手法です。
流行が日々移り変わっていくように、社会や人の感性なども、変化し続けています。
早期の問題発見にも繋がるので、こうしたプロトタイプを短いサイクルの間に作っていくことで、柔軟に対応することができます。
ですので CMS ツールを利用してコンテンツの加筆・修正のできるサイト構造は、迅速な情報発信ができるという点で非常に強みになります。
ブログも CMS のツールのひとつといえるので、企業サイトにも HamaZo を利用していただきたいですね!
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