この冬、絶対流行するアイテムとは

いや、知らないし。
記事タイトルはクリックさせるためのもので意味無し。

宮崎タオルの今治マフラー、買いました(夏に)。
各色揃えて、大人買い。
100%コットンというオーガニック性、UVカットという機能的な仕様というのが、商品の強みです。
夏とか、これを首に巻いとくと日焼けしないし、汗拭けるのですよ。
柔らかくて肌触りが良く、普通に洗濯できる高級タオルというコンセプトは、とても普遍的そうで、特に訴求力があるようにも思えないのですけど。なんで売れるのでしょうね。
着る服は全て無地という僕の嗜好にガッツリとくいついてはいますけど。
無地だと、小物大事。
wikiの下記文章とか興味深いですね。

愛媛県今治市が世界最大のタオル産地といわれている。同市にはタオル製造業者175社が加盟する「四国タオル工業組合」がある。同組合に加盟する事業者の工業出荷額は約630億円である。
しかし、現在のタオル生産は安価な中国産などが主流になっており、今治市を含めた国内のタオル産地は苦境に立たされている。そのため、国内業界団体は、国に対して中国などへの繊維セーフガード発動を要請している。こうした背景から今治市では、高価で高品質な製品の生産に方向転換しつつある。
また今治のタオルメーカーがニューヨークホームテキスタイルショーでグランプリを連続で受賞するなど海外でも注目されたことから、経済産業省の「JAPANブランド育成支援事業」に指定され、今治タオルとしてブランドを確立する取り組みが行われている。ブランディングプロジェクトのディレクションを手がけるのは佐藤可士和。

っていうか、ここにもか、カシワ。

箱とか確かにカッコイイ。
エクスペリエンスに傾倒したデザインは、やっぱ良いな。
時代はこっちかな。
グッドデザイン賞も受賞しています。
シンプルなビジュアルの中に光る差別化って素敵ですね。
でもこの商品、佐藤可士和が関わらなければどうなってたんだろ?
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