トロンプ・ルイユに捧げる


最近の動画編集の流行では「錯視」を利用した映像効果で、キまれば非常に気持ちが良く印象に残せるものになります。
僕が記憶に残ったものってなんだろうと思うと映画などの断片的なものよりは、ミュージシャンの音楽に合わせた MV とかの方が多い気がします。
視覚だけというより、聴覚などあらゆる刺激で心の琴線が震えるからなんだと思うのですが。
サカナクションの「アルクアラウンド」とかは初見で衝撃的だった記憶あります。

https://youtu.be/vS6wzjpCvec
リモートによるリアルタイム撮影の敷居が低い現代になればすでに1人でも撮影できるレベルなのですが、パーツの動かし方とかダイナミックにやるには工夫が必要ですね。
この映像だと「カメラをとめるな」じゃないけど1カットっぽく撮影する手法も使われたり、Mac の画面に表示させた映像と繋げたりとか、より現代的なチャレンジも楽しい。

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