父親のガレージ工房にあったタップ加工用品の写真なのですが、説明書きに「画期的」というテキストが使われていて、ん? と思った次第。
広告テキストなどでは多用されるフレーズだとは思うのですが、外装というかパッケージに使われるような言葉ではない気がして少し違和感。
・・・と思っていたら、「画期的 切削剤」などで検索すると競合製品含めてかなりの数がリストアップされ、世の中の画期的製品の多さに衝撃を受けました。
なにをもって画期的なのか、標準がなんなのかがよく分からないのですが、購入層には把握できているものなのでしょうか。でもライバル製品も「画期的」を歌ってるし、みんな画期的ならそれはもう画期的じゃないんじゃないだろうかといろいろぐるぐる考えてしまう。
言葉の字面が、機能が漠然としてはっきりしない上に良さげなイメージもある言葉なので、使いやすいんでしょうかね。
広告とか販売戦略とか、このあたり自分と環境と感じ方の差が難しいところですね。
2018/06/04
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2016/04/02
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2016/02/03
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2014/04/07
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2014/02/04
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