寺脇町にある懐石料理の店「蔵の介」に行ってきました!
このお店は、ランチが有名なお店です。
全部が半個室になっているので、プライベートでも利用しやすいです。
「半」個室というのは、それぞれ壁で仕切られた独立した部屋なのですが、入口などがスカスカで布がかかっているだけの完全な個室ではないからです。
料理は、和食中心なのですが中華の料理人がいるらしく、和食+中華という変わった構成になっています。
外観。壁に覆われているので中が見えず、完全に隠れ家のようになっています。
駐車場が多く車がたくさん停められるのですが、ランチが人気なので昼間はすぐに埋まってしまいます。
夜は少し余裕があるかも。
庭がなくて景観が少し・・・と思われるかもしれませんが、このお店は室内に庭園があり、川が流れ橋がかかっていたりと、少し面白い作りになっています。
それぞれの個室は「離れ」のようになって散らばっていると思うとイメージできるかもしれません。
冬は寒いので、寒がりの女子は防寒服の準備か毛布を借りるなどした方がいいと思います。
こちらは女子向きのお刺身メイン。
お刺身の他にいろいろついているので、いろんな味を楽しみたい人向けです。
暖かいもの、天ぷらなどはこのように別皿で出てきます。
親切。ここの天ぷらは揚げたてなので美味しいですね。
こちらは僕好みのトンカツ。
肉系のメニューが少ない店なので、僕が食べたいと思うのはこれくらい。
茶碗蒸し、みそ汁、小皿、抹茶プリンが付いていました。
中華の料理人がいそうと書いたわりに、注文した内容に中華の要素が無いですね。
料理が出てくるまで、結構な時間を待たされるのですが、ボリュームがあるので満足ですね。
味は良い意味で値段相応かな、と。
どちらかというと、屋敷にあがった感というか、和の雰囲気を含めて楽しむようなお店だと思います。
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