WAPS-1266 レビュー|BUFFALO無線LANアクセスポイント


VPN で接続された新規拠点に、無線Wi-Fi を開通させる。
本来ならルーターを設置するところを、VPN構成の中では主ゲートウェイさえあればいいので、ルーターではなくアクセスポイントにする。
今回は数人常駐の営業所のため、コスパの良い WAPS-1266 を選択。
会議室などある拠点では、接続数にすぐに到達してしまうので、購入する際はスペックを確認した方がよい。
また、この機種は PoE給電を想定しているので、壁掛けにする場合、配線がLANケーブルだけで目立たないと言うメリットがある。
逆に対応した(電力を供給できる機器が)無い場合は、別売りのACアダプターを購入する必要があります。アダプターを購入すると急に値段が高い気がして来ますね。



裏面はシンプルで、機能も必要最低限。ケースと鍵によってLAN口周辺のセキュリティを高め流こともできます。
物理スイッチが少ないので、何者かによるイタズラや悪意のない設定変更など、事件が少なくなるのは良いですね。スイッチ多いと、時々いじってしまう人とか本当にいるんですよね。
初期設定時に直にLANケーブルを繋いでブラウザから設定する必要があるくらいで、以降はネット上から触れるので便利。
まだ全部の機能を貪っているわけではないので分かりませんが、ゲスト用に分離されたネットワークが作れないのは難。こう言う場合は多機能すぎてもアクセスポイントではなくルーターを購入した方がいいですね。
??公式サイト
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/pro-ap/waps-1266/

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