自宅の乾電池を、充電池に転換しました。
このタイミングだと停電対策かと思われそうなのですが、購入は先月で停電対策とは全く関係ないです。
僕は乾電池を交換するのが鬱陶しいので電源派なのですが。いちいち乾電池をゴミに出したり、常備しなくても充電を繰り返すだけでいいというのは僕のような性格の人にはメリットだらけです。
ちなみに充電池は乾電池に換算すると1本 0.2 円という驚異的なコストです。
■エネループ | ニッケル水素電池&充電器 | 電池/充電器総合 | Panasonic
https://panasonic.jp/battery/charge/eneloop.html
購入したのはエネループの最新モデル。充電池ブランドでは有名なものが「エネループ」と「エボルタ」。かっては競合だった2つのブランドは、今ではどちらもパナソニックのものになっているそうです。ブランドの比較サイトにも能力の違いが書かれているようなのですが、僕は大きな違いは無いかと思います。
エネループにはスタンダードモデルとハイエンドモデルという2つのラインナップがあり、僕は黒い方、ハイエンドモデルの「Pro」を購入しています。このモデルはカメラなどの瞬間的な消費量の大きい電子機器にも使うことができ、大容量のため電池の交換頻度も少なく済むのです。
パッケージには製造年月がちゃんと書かれており、安心のクオリティ。
常備しておくためのケース付きというのも便利ですね。
電池は1本1本分かれているとか思ったら、2本で1つにパッケージされていました。
充電器も2つのグレードがあります。違いは急速充電できるかどうかです。
急いで使わないので安い方でいいかな、と思ったのですが、この最新型の充電器には電池残量が分かる機能がついているため、その機能目当てで高い方を購入しました。
急速充電といっても、大容量のため数時間かかります。急速充電が付いていない機能の場合、夜寝る前にしかけておいて朝に充電が終わっているようなイメージのようです。
過充電を抑制する機能もあり、わりと安心。
ちなみに購入したての充電池には、3割ほど充電されていました。
自然放電が少ないモデルなので、常備にも向いているそうです。
実は停電対策としてもう1ステップあるのですが、次回に回します。
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