橙、フォント、種の進化


オレンジ色ですね!
またなんかオレンジ色っぽいアイテムをもらいました。
確かに「最近は集中力続かない」みたいなことをポロッと言い訳がましく言ったこともあったけど、なぜか耳栓。
■Noise Stopper(ノイズストッパー)-公式オンラインストア|アントレスクエア
http://www.entresquare.com/fs/onlinestore/c/nzstp000#nzstp1000
この耳栓(ノイズストッパー)は、スイスのレクスタイナーデザイン社が開発したという「遮音耳栓」とのことです。

このフランジデザインの部分が、完全に音をシャットダウン!
・・・というわけではなく、高周波ノイズとなる 24dB(デジベル)以上をカットし、携帯電話の音とか日常会話に困らないレベルの音を通すとみたい。説明だけ聞くと、ちょっと「頑張ってきいたら聞こえるんじゃね?」的な『根性論』の入ったスーパー科学アイテムのように聞こえますね。科学って不思議。

似たような機能を持った商品も多いので、ビジュアルデザイン的な要素が商業要素になりますね。
可愛らしい透明な容器に、Helvetica(ヘルベチカ)のフォントを使った文字組みが恰好いいです。
■フォントの王様 Helvetica(ヘルベチカ)
http://yasukawa.hamazo.tv/e1685821.html

静音といえば、僕がプリウスを乗り始めた時ですが、あまりにもエンジン音が静かなので、街中を走ると前を歩いている通行人が全く気付かず、クラクションするとビックリして通行人が飛び退く、というのが何度もありました。
飛び退いた方も嫌な顔をするのですが、クラクションを鳴らさないといけない状況に追い込まれた僕も嫌な気分をして、それで狭い路地や街中を走るのが嫌いになったのですが・・・。
最近は人間という種がエコカーの静音エンジンに慣れてきたのか、気配で振り向いて、どいてくれるパターンが多いのですが。
人間ってアングロサクソンの頃から進化しているのかな、と疑問に思う人がいると思いますし、大丈夫、人間はプリウスの気配に気づけるほど進化しています(名付けてプリウス論)。
「足の小指が動かない!」と使わない部分が退化しかけている人でも、プリウスの気配に気づけたらたぶん大丈夫。

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