風邪が3週間経っても全く治らなくて、病院に行ってきました。
あんまり病院には行ったことがないです。
なので普通に家の近くで目立っていた総合病院に行ったのですが、4時間ぐらい病院で順番待ちしてました。
おそるべし、総合病院。
あまりにも待ち時間が長かったので、いろんなこと考えました。
この病院の待ち時間を減らすビジネスモデルはなんだろう? と。
結局あんまりいいアイデアも浮かばず、「将来人間がみんな全身サイボーグになったら、病気にならないから病院の必要性がなくなるんじゃね?」みたいな斜め下の解決方法でファイナルアンサーしてました。
そして注射を打たれたり即入院とかの状況になることにビクビクしていたのですが、結局インフルエンザでもなんでもなく、普通の風邪みたい。まぁ寝れば治りますねたぶん。
それでも、インフルエンザでないことが証明されたので、これで迷惑かけずに安心して会社に行けます。
そういえば処方箋を出してもらったのですが。
「お薬手帳」なるものが最近は持たされるようになたんですね。
なんでこの時代にアナログな手帳を渡されるのか分からないですけど。
自分のもらった薬がどんなものなのか詳しく知ることができるというのは、今の時代を象徴するサービスだと思います。
3種類 × 5日分の薬を出してもらって、おどろきの 980円。
市販の薬を買うより安い・・・。
これなら普通に病院に行った方がいいですね。
と、いいつつ診療には保険が適用されていますので、フリーランスの頃に比べると企業に属している恩恵というのは本当に身にしみます。ありがたや。
病院というのは、地域の重要なコミュニティのひとつだと思います。
住人が集まる場所は、学校・病院・パブ(酒場)。
人が集まる場所を見て、いろいろ考えてみます。
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