windows でマルチタッチ！『TK-TCT005BK』購入レビュー

mac book を使っていると、windows のノートを使っている時に、無意識にタッチパッドで mac 特有のマルチタッチ（ジェスチャー機能）を使おうとしている時があります。
特にやっちゃうのが、頻繁に使っている「ページ送り（ブラウザの「戻る」）」※3本の指を横方向にスライド
これ、会社のデスクトップパソコンでもできないかなぁ、あると便利なのになぁ・・・と思って探したら、ありました。

ELECOM タッチパッド機能付テンキーボード(ブラック) TK-TCT005BK
■参考：マルチタッチにも対応！タッチパッドになるテンキーボード『TK-TCT005BK』 – ガジェット通信
これの他にも発見したけど、amazon で 2,000円・・・安い！
というわけで購入。

Apple社製品WEBサイトより～
マルチタッチで思いのままに。
MacBook Airには、マルチタッチテクノロジーを採用した大きなトラックパッドが搭載されています。二本の指でつまむ（ピンチ）、スワイプ、回転など、指先の簡単操作で画像を調整したり、テキストを拡大したり、フォトアルバムの中身をすばやく表示したり。便利な4本指スワイプも活用しましょう。4本指で上下にスワイプしてExposeを利用したり、左右にスワイプしてアプリケーションを切り替えたりできます。

上記のことが、Windows でもできるようになります！
iPhone の操作に慣れた人にもオススメです！
ちなみにテンキーの機能は、使ったことありません。

パッケージ内には、本体、ソフトウェアCD、説明書。
USBに差し込むだけで簡単に認識され、ノートPCのトラックパッドみたいに指でマウスポインタをぐりぐり動かせるようになりました。なんか新鮮な気分。

付属のCDをパソコンに入れると、立ち上がる画面。
マルチタッチ（ジェスチャー機能）を使うには、CDからドライバをインストールする必要があるみたい。
ドライバの他に、マニュアル、活用ガイドなんかが入ってるみたい。
「みたい」っていうのは、使い方分かるから見てないから。
たぶん想像だけど、指の使い方を説明したビデオみたいのが入ってるのではないか、と予想。

大きさは、思ってたより若干小さいくらい。
2,000円と手頃な値段の割にパフォーマンスは良く、すさまじい反応速度で動きます。
手触りや質感もなかなか。
これ、いいかも。
軽かったら、指の動きに合わせてズリズリ動くんじゃね？みたいな心配もあったけど、裏のゴムが良い感じなのか全く滑りません。
指を滑らす表面の方は、ノートPCのパッドを触ってる感じに似てる。
ただ、テンキー機能もあるので、数字の枠ごとに白い波線で区切られていて、指を滑らせると、この線がざらざらと指にひっかかります。特に気になるほどでもないけど。逆に移動距離がダイレクトに伝わってくるので、これはこれでアリなのかなとも思う。
一番使うのは、ブラウザを2本指でスクロールする、というものだけど、windows 付属の画像ビューアで画像を二本の指でつまんで（ピンチ）拡大縮小したり、回転させたりとか、けっこういろんなことが指先でダイレクトに操作できて便利というか、楽しい。
これは、本当にオススメです。
ちなみに、「ホワイト」もあるかと思ったらカラーは黒だけみたい。