ポルトガルでの Samusung Galaxy Note の 販促キャンペーンのようなのだけど、なんだか変わったことをやっていた。
街角に立てられたサイネージの中に映る男がひとり。
この人は似顔絵職人で、ライブ中継でサイネージに映っています。
似顔絵職人がサイネージの中から道行く人に声をかけ、立ち止まった人とコミュニケーションしながら似顔絵を描いていきます。
ただし、似顔絵を描く先はキャンパスではなく、タブレット(Galaxy Note)。
これは Facebook とも連動した単なる販促キャンペーンなのですが、サイネージの可能性を感じる使い方だなぁ、と。
普段(職人休憩時)は看板広告の状態にしておいて、イベントの時だけ使う。
スペースもとらないし、道路使用許可もいらないし、なんだろうと立ち止まる人も多いし、広告効果は絶大だと思う。
何より、似顔絵を描いてもらい公式サイトに掲載された本人は、製品のファンになりそうです。
動画リンク:http://youtu.be/gqnIVUOCADU
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