チョコモナカジャンボと畳は新しいほうがよい


コンビニで売られている「チョコモナカジャンボ」が、いま自分の中でマイブーム。
コンビニに行っては、買う買わないは別にして必ずアイス売り場の「チョコモナカジャンボ」の様子を覗いてしまう。
なんていうか・・・「チョコモナカジャンボ」の状態の確認というか?
「チョコモナカジャンボ」に恋焦がれているというわけではなく、状態が良かったらダイエット中でも買っておくべきというか。
この僕が、こんな気持ちになるなんて──。
僕のハートをこんなにもかき乱すのは、全て、アイツのせい。
そう、アイツ。


アイツとは、あの記事だ。
■水曜インタビュー劇場(アイス公演):受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか (1/7) – ITmedia ビジネスオンライン
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1504/22/news019.html
いい記事だなぁ。
この記事を読んでから、「チョコモナカジャンボ」が気になって仕方ない。

(記事ここから)この商品の最大のウリは「パリパリ」。お客さんにその食感を味わってもらうために、製造から店頭に並ぶまで「5日以内」を目標にしています。他の自社アイスは2~3週間かかるので、5日以内ってものすごく大変なんですよ。どのようにして5日以内にしているかというと、必要な数量を必要なタイミングで製造しているんです。小売店や中間卸での在庫を少なくして、店頭で売れたぶんをこまめに発注してもらって、それに応えていく。
ちなみに他の自社アイスは1カ月分の発注を受けてから製造するのですが、チョコモナカジャンボだけは毎日の発注を受けてつくっています。(記事ここまで)

この、他のアイスとは違う特別待遇、スペシャル感。
「パリパリ感」にかける開発者と研究者の、情熱。
なにより、モナカの皮にアイスの水分が移らないように、内側をチョコでコーティングした、という「設計」に、なるほどとさせられた。こういうデザイン力に弱い。
消費者にとってはチョコ増量で嬉しいし、Win & Win の関係。
そんなわけで、アイス売り場で立ち止まっては、
「む。このチョコモナカジャンボは活きが良さげだな・・・仕入れるか」
とばかりに、製造から店頭に並ぶまでの期間を想像して目利きしては、選定したものを購入しています。
このアイスが美味しい理由ですが、種別が「ラクトアイス」ではなく、「アイスミルク」なのですよね。
アイスは乳成分の量によって呼び方が違うので、「ラクトアイス」より「アイスミルク」の方が濃厚で美味しいのです。
■チョコモナカジャンボは出来たて3日がうまい – デイリーポータルZ:@nifty
http://portal.nifty.com/kiji/140915165168_1.htm
■日刊ゲンダイ|アイスなのに鮮度が命 「チョコモナカジャンボ」快走のワケ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156445

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