自分だけの「Go to」


新年明けに、凡猿に行ってきました! 季節ごとに行きたい店。旬の食材という最高の贅沢。
写真はハギ? だったと思います。
顔のある方が正面だと思って撮影したのですが、正面はお腹の方です。
淡白ですが、美味しい。



先付は、お正月ならではのおせち料理。季節感あって良いですね。
甘い玉子好き。

まずサラダ。牛肉のカルパッチョサラダ。
野菜が美味しいドレッシングだけど、肉うめぇ。

定番、静岡の食の宝、紅富士サーモン。
トロトロで脂たくさん、とろける甘さ。これ皆にも食べてほしいご当地名産だけど、自分ひとりで食べ尽くしたいという欲望もある。

ウニとかいろいろ。

唐揚げ。これひさびさに食べたけど、やっぱり美味しいなぁ。

月見つくねとかベーコン串とか、がっつり食べたくなって注文。
肉肉しい粗さとか厚みとか、最高。炭焼きだからお酒に合うらしい。
僕はホットウーロン茶だけど。

カラスミ。料理長の自家製。友人の大好物。
この日は平日の夜でしたが、浜松の街中は人通りも少なく寂しい姿でした。
コロナが蔓延するのは「夜の店」「飲食店」のせいだと連日報道で悪者扱いされ、業界はかなり疲弊しているようです。
飲食に限らず、いろんな業界、各企業をとりまく状況も厳しい。
自分たちのリスペクトの対象が、自分たちの街が、居心地の良い場所が、次々と失われようとしている。
自分を取り巻く世界をどのような形で存在させたいのか、結果を得るためには経済的なアクションも必要だと思います。
自分が選んだ自分だけの、最善の「Go to」を。
応援したいものを、応援しよう!

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