英語での説明に自分の能力の限界を感じ、購入。
専門用語も含めて「これ英語で、どう説明すればいいんだろう…」という部分があっさり説明されているので、もっと早くに買っておけばよかった。自分にとっても英語での説明用という発想が無かった。
WEB の場合、最新技術は英語圏からスタートするので、ドキュメントや仕様書なんかも大抵英語。日本人が作ったものもグローバルに発信することを目的に作られていることが多く、これもまた英語。
だから最新技術を追いかけて調べれば調べるほど英語の知識が身に付く──なんていうことはなく、自動翻訳機能を使ってしまうので、その恩恵を受けているだけ。なんとなかなることは全然ないですね。
それにしても、この仕事に就くまでの昔は数十万の翻訳ソフトを購入して多言語サイトを作っていましたが、この精度で無料で使えるってすごい時代ですね。
この本、海外からわざわざ取り寄せて購入したのですが、日本の Amazon からでも購入できるんですね。
めっちゃ高いけど。
黒い表紙の「HTML and CSS」の本の方がビジュアルは綺麗だけど内容はスカスカで、緑の表紙の「Learning Web Design」の方が中身が充実しています。この緑の本は10月に新版が出る予定らしく Amazon で予約ができるようになってますね。
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