室内の温度をモニターしてみる

暑い日が続きますね！
あまりにも暑いので最近は外出先からリモコンでクーラーの電源をONというのをやっています。
昼間の誰もいない時の温度をセンサーで確認したのが上記の画像ですが、40度近くになっています。
高気密高断熱の家って冬は暖かく夏は涼しいというイメージありますが、夏は普通の家と変わらない環境になるみたいですね。
おそらく窓を開けて風を入れれば室内温度がもっと下がる可能性はあるけど、高気密の窓を締め切る前提の構造だとあんまりやらないし。周囲がコンクリートとかで輻射熱が多い環境だと逆効果になると聞きますし。
高気密高断熱の昼間の温度の現実って、まぁこんな感じです。

夜になったらどうなってるんだろうと居酒屋から接続して見た結果が上の画像。
高気密だと逆に温度の逃げ場がないから温度に変化ないのかなと思っていたので、ちょっと下がって少しびっくり。

さらに朝に確認。温度上がる・・・のか。
窓の数と遮光カーテンの性能にもよると思うのだけど、意外に上下しますね。
ウチの場合、明るくしたくて窓を作りすぎて失敗した感あるのだけど。特に西日対策はあんまりよくなくて、西側の窓の遮光カーテンは見た目重視にしてしまったのだけど、もっと性能重視にした方がよかったなという反省あります。後、窓はもう少し小さくて少ない方が良かった。もう一回設計からやり直したい。