「ごんまる」アクトタワー地下の、吉田豚の店

アクトのホールでのライブが終わった後に、そのまま食事に。
地下のレストラン街にある「ごんまる」に寄ってきました！
僕のイメージでは、このお店は、お肉というかトンカツのイメージ。
ミルフィーユのように薄い肉を何重にも重ねて丸めた肉を揚げたものがすごい美味しかった記憶があります。
薄くて柔らかいお肉が大好きな人には、かなり好きなお店だと思うのです。

店内はかなり狭く、厨房も人数が少ないようなので、料理もかなり待ちます。でも頑張ってる方だと思う。
この日は、なにかの飲み会があったようで、奥のテーブル席で盛り上がってるグループがいました。
僕らはカウンター席に座ったのですが、街中の居酒屋という感じにかなり狭かったです。

まずは、突き出し。
シラスに味付けしたものに、大根おろし。居酒屋メニューですが、呑まない僕でも美味しいです。

唐揚げ。
このボリュームは想定外。なかなかの大きさです。
揚げたてで外がカリカリ、中がジュワーっという感じで柔らかく、僕の好きな感じ。
ニンニクの香りが強めで、僕はかなり好きです。

シーザーサラダ。
これは普通だった。下に敷いてあるレタスが葉っぱ一枚で、かなり食べにくかった。

豚足。
僕は食べられないのですが、コラーゲンたっぷりで女子におススメらしいです。
女の子が豚の脚にかぶりついてると思うと、なんともいえない気持ちになりますね。

とん平焼き。
ふわふわの玉子がいい感じ。中の豚のバラ肉も柔らかく、食べ応えがあります。

メインの「まるかつ」。
僕は肉のミルフィーユという漠然としたイメージでしか覚えてませんでしたが、まるかつというのが商品名らしいです。
肉を重ねているので厚みがあるのに柔らかいという、メリットしかない設計。
準備が大変そうですけど。
前はソースが選べたはずなのですが、繁盛する時間帯で忙しかったからか、とくに指定できずに、普通のソースとニンニクっぽいような特殊なソースがきました。
どちらをつけても美味しい。僕はカツにはソースをつけない派なのですが、この場合はたっぷりつけて食べました。

そういえば、ランチのセットでも食べられるみたいで、カウンターのところに貼り紙がしてありました。
1,300円かぁ。まぁこれだけ手間のかかったカツを食べられるのだから安い方だと思います。

最後に、吉田豚大串を注文して終了。
ミルフィーユ肉を食べた後だからか、少し顎がつかれた・・・。

味は濃いので、ビールなんかに合う気がします。
１人で食べるにはボリュームがあるので、大人数で食べたいですね！
吉田豚というブランドは正直よく知らないのですが、この「吉田豚」が売りの店とのことです。
違いがあまりよく分からないというか、豚肉はなにを食べても美味しいくらいなので、頑張ってほしいですね。