流行のシュークロークと、玄関の設計で考えておいた方がいいもの


シュークローク、いわゆる玄関先収納。
ウチは内鍵のドアを隔ててプライベート用の玄関があり、そこが収納になっています。
こちらは「毎日通るだけ」だと思って、普通の通路ぐらいの広さに設計したのですが、もう少し広く取らないと手提げ袋やカバンなどが壁にガツンガツン当たって邪魔だということが住んでみて分かりました。
普通の家の玄関はもうちょい広いので、プライベート用ともいわずとも、少し広めにとっておいた方がいいです。
家電や家具などの搬入も考えても、広めの方がいいですね。
ここは作り直したい…。
今ならもっと良いアイデアあるのに。



天井まである下駄箱。フラットで壁に近くシンプルで好き。
表面は鏡面仕上げなのですごく綺麗です。
いろんなタイプがあり、飾り棚などが付いたものもあるのですが、普通に壁いっぱいの収納にしています。
たぶん最大の大きさなんじゃないだろうか。
家具に関しては、家を建てるタイミングでどんどん進化しているらしく。
これは天井まで収納があり、収納の下にも空間があり、そこにも靴を入れることができるようになっています。
消費税が変わる前の駆け込み需要の時に建てられた家屋は新型になっておらず、ここがただの土台で収納になっていないそうです。
消費税値上がりのタイミングで、かなり内部仕様に変更があり、リニューアルがあったそう。
窓サッシやバスユニット、それから太陽光パネルの発電性能なども、当初の設備仕様から数字が大きく変わっていました。
また、扉裏側にに全身鏡が入っており、これも大きなものに変更があったそうです。

下駄箱たくさん入るのですが、僕は全く靴を持ってないので、劇的に空っぽです…。
家族4人ぶんくらいの収納量ですが、1人では使いきれませんね。
どうしましょうかね、コレ。

収納量は、たくさん入ればいいや! ではなくて、ちゃんと考えてからの方が有効活用できますね。
今になって作り変えたいと思う部分は、掃除がしやすいように床面を大理石ではなくスベスベの材質にしたい。
それからワンコとか留守番させるスペースが欲しい。粗相があっても、水で外に流して綺麗にできる構造とか。
逆に設計しておいて良かったな、と思う部分は、玄関先のコンセント。
監視カメラやセンサー、照明など、淵源が必要なものも多くいろいろ使い勝手がよくて設置しておいて本当に良かったです。
監視カメラを設置したいと思っている人は、コンセントや LAN などを天井近くに設置したりしておくと後で配線が楽ですね。
デザイナーズハウス

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