家を建てたら、家財道具などで散らかる前に、綺麗な姿を撮っておきたい──。
そんな風に考える人も多いと思います。
でも実際にスマホやデジカメを構えてみても、なんか違う。全体が写らない。綺麗に撮れない。
そんな人の悩みを解決するカメラが実はあるんですよ。
そのカメラは小型で取り回しが楽な上、とても美しく、広い範囲でお部屋の中全体を撮影することができるのです。
そんな新築・一戸建てを建てた人向きのカメラとは・・・・。
そのカメラとは、ウェアラブルカメラ(アクションカメラ)として有名な「GoPro」です。
GoProは、広角レンズなので、広い画角で撮影することができ、通常の機能のカメラではできない、お部屋の雰囲気全体を撮影することができるのですよ!
ちなみに僕が購入したのは、最新型のハイエンドである「GoPro HERO4 ブラックエディション アドベンチャー」というタイプです。
そんな GoPro で撮影した写真がこちら↓
こんな風に、写真の隅の像が曲がるため、写真の中に多くの映像情報を収めることができます。
魚眼レンズを想像してもらえば理解が早いと思うのですが、あんな風に球状に近い写真になります。
この部屋は狭い部屋なのですが、魚眼レンズ効果で、とても広く見えるという効果があります。
↑この写真は、同じ部屋を角度を変えて撮影したものですが、広角が目立たないように写真補正をかけたものです。
こうすると違和感もあんまりなくなりますが、僕は補正をかけていない写真の方が、味があって好きかも。
最近の Photoshop などは、デフォルトでこの機能が入っていますので、処理もカンタンです。
像が曲がるのが嫌だ! という人も多いかと思うのですが、実はみなさんがよく見るデジカメの写真の多くは曲がったものを自動で修正されたものです。デジカメはこの機能を内蔵していて表示する時に処理を自動でかけているだけで、よく見ると実は曲がっているんですよ。
ウェアラブルカメラ(アクションカメラ)は、アウトドアで活躍する場面が多いかと想像する人も多いかと思うのですが、実はバリバリ、インドアでも活用できます。
精一杯手を伸ばして天井付近から撮影したり。
人が入れないような場所からセルフィーを使って撮影したり。
飼い犬の背中にアタッチメントでくくりつけて、犬の視線を愉しんだり(スカートに注意)。
ラジコンカーにセットして、家の中を走り回りながら、家の中を移動しているかのような臨場感のある動画を撮影をしたり。
ドローンがあれば、かなり人の目線に近い映像を安定して撮影することもできます。
というわけで、気軽に広角の映像が撮影できる、GoPro を、新築した人におススメします!
■GoPro Official Website – Capture + share your world
http://jp.gopro.com/
■新GoPro「Hero+ LCD」、液晶タッチスクリーンで安価に : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/06/goprohero_lcd.html
GoPro SHOP 限定販売商品 GoPro HERO4 ブラックエディション(アドベンチャー) CHDHX-401-J… |
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