ボール(ペン)に魂込めました


ボールペン(黒)使い切りました。
あんまりボールペンを使い切る事ってないよね。
使い切る前に紛失したりとかで。
学生の頃は使い切った記憶ないのですが、社会人になってから、何回かはあります。学生の頃の方が書いてそうだけど、不思議。
僕は、鉛筆をほとんど使わずにボールペンばかり使います。
消しゴムとか使いません。下書きもしません。
「なんで?」と聞かれたらすごく困るんですけど、多分、おんなじことを2回書くのが面倒くさかったりとか、後は、気持ち的に、一度でも世の中に残した一瞬のものを消したくないというか。
リアルタイムを大事にしたいというか。
僕はテレビをビデオに録画して見ることがイヤだったので、そういうとこあるんだと思います。
(その時間の放送を逃したら、もう「縁」がなかったと思って見ない)
履歴書だろうが公的な書類だろうが絵だろうが、全て一撃必殺、いきなりボールペンで書きます。
別に間違えた時どうするとか、そんなことどうでもいいです。なんとかなります(たぶん)。
むしろ間違えずに書くことができるような集中力・注意力つくんじゃね?
とか思った時期が僕にもありましたが、それはありませんでした
あと、僕は毛筆が苦手です。
小さい時には習字の塾に通わされたことがありましたが、もう無理でした。
ていうか。
僕は正直、見本そっくりに、さながらデッサンのように字を『描き写す』ことができると思います。
でも先生は「そのまんまコピーしちゃ駄目」みたいなこと言うので、
──見本の通りに書けって言ったから、その通りに書いたじゃん!
みたいな感じで混乱してました。
なので、僕が字が下手なのは。
そういうことがあったので、字を崩して書くようになったワケ、とか言ってみる。

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