未来のランボルギーニ


Perdigon Concept by Ondrej Jirec Photos
アメリカ合衆国カリフォルニア州パサデナにある美術大学(Art Center College of Design)の学生が作ったランボルギーニのコンセプトモデルが恰好いいと話題になってました。
デザインしたのは、チェコ人の Ondrej Jirec さんで、「Perdigon」という名前が付いています。
Perdigon には「弾丸」という意味があるみたいですね。


動画:http://youtu.be/ll8-QaSvsys
下記にフォトギャラリーがあります。
http://www.autoblog.com/photos/perdig-n-concept-by-ondrej-jirec/
工業デザインにはなっていないので、この方は何の専攻なんだろ、と思わずにはいられないのですが、それでも恰好いいですね。
シートが痛そうな感じで長時間の走行に向かなさそうなので、乗り物の意味を失っているのは気になるところ。
僕はガルウイングドア(ドアが横じゃなくて上に開く)が好きだったので、トヨタ・セラに乗っていたのですが、あれってドアを上に押し上げるバンパーがヘタって経年劣化するのでメンテナンスが断られるという。整備の人が言うには、整備しているうちにドアがギロチンみたいに閉じられたら怪我じゃすまないってことらしい。オープンカー並みに日光の入るスペースが広いのでエアコンが効きづらい上に壊れやすいし、とにかく維持が大変だった。もう嗜好品レベル。
あと、元彼女が言うには、車から降りるときにパンツ見られる可能性が大だそうです。なんでも普通の車はドアが前に開くので、それで足を開いて降りても大丈夫なんだとか。
まぁ、そんなことまで考えて車を設計しないだろ! ということですね。

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