肩の上にでっかい大砲を乗っけているに二本足で立てるという、感心してしまうオモチャ。
間接がラチェット式になっているのでがっちりと固定しやすく、多少のブレにも強いから立ててます。
デザイン的には四角いラインで構成されて、いかにも耐弾性が高そうで、良いデザインだと思う。
デザイナーはカトキハジメ。
プラスパーツが追加されるまでは、「砲撃戦用」という意味が分からなかったけど。
R-1を変形状態でつっこませて、R-2が後ろからハイゾルランチャーの長射程で援護する、というパターンができててからはかなり使いやすいですね。1樹だけ後方に遅れるけど。
しかし砲撃戦用っていうか、大砲を持った戦略兵器なら2本足で立つ必要ないんですよね。
被弾面積高くなるから、現代の戦車みたいに正面からは薄っぺらくしたほうがいいし。現実の人間の兵士だって匍匐前進してるし。
でもなんか全身「盾」みたいな四角い装甲で覆われていると、鈍重なこのマシンにも戦略的価値があるのかなぁとか思ったり。
脚部間接の装甲の配置の仕方とかデザインうまいなぁって思いますよね。もう少し可動領域なんとかならんのかとか思うけど。
2008/06/19
お次はR-2! 砲撃戦用の重パーソナルトルーパーだ!重鈍な外見に相応しく機体は重いけど、天才パイロット・ライディースの操縦テクニックで機動力をカバーしてるんだ! カッコイイ!膨大なエネルギー出力をほこるトロニウムエンジンを搭載してるから、大出力の火器を積載できるぞ!ただしトロニウムエンジンは…
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