寿し半で年忘れ


年末になると飲み会ばかりで、飲めない僕は憂鬱なのですが、美味しい処なら積極的に行きます。
ということで、半田町にある「寿し半」に行ってきました!
このお店は「すしはん」なのか「あいじ」なのか、どっちの名前で呼んだらいいのかよく分からないのですが「すしはん」と呼んでます。「あいじ」の部分は、「V2 アサルトバスター」の「アサルトバスター」の部分じゃないのかと思うんです(分かるひとにだけ)
街中からかなり離れているだけあって、駐車場は問題ないです。
ただ代行やタクシーの場合は少しお金がかかるので、そこは覚悟した方がいいですね。


■日本料理寿し半 藍路 浜松市寿司
http://www.wr-salt.com/sushihan/
写真を撮り忘れたけど、入口のところが面白いです。
巨大な一枚扉がドアなのですが、そこが自動で開く様は、天岩戸が開く感じのようで、荘厳な雰囲気があります。
長い通路を奥に行くと、ようやくカウンターです。
一品料理もあるのですが、コースがいろいろあるので、予算に合わせて選ぶと楽です。
僕らは好きなものを先に言っておいて、後はおまかせでどんどん出してもらいました。

もずく酢がジュレになたみたいな創作料理。
すこし柑橘系で味付けされてて酸っぱくて美味しかった。

くずもちに和風の出汁が入ったようなの。温かくてほっこりする。

お刺身盛り合わせ。
その場では記憶したつもりが、やっぱり覚えてなかった。
南極マグロ、ニジマス、鯛、さわら?、しめさば?
どれもこれも脂がのってて美味しい。
お肉の脂はだめだけど、お魚のトロトロしたのが段々身体に合ってきた気がする。歳か。

お酒飲める派は、日本酒を注文。
容器の形が攻めすぎ。
お酒の透明度が高くて、中に入ってるのか入ってないのかよくわからん。

よく分からないけど、きっと美味しいんでしょうね。

とりあえず注文。
お寿司屋さんの卵焼きが甘くて好き。

アナゴの天ぷら。
茄子や玉ねぎもついてた。
アナゴがほくほくでとろとろで美味しい。

桜えびのかきあげ。贅沢だ!
ぱりぱりしていて甘みがジュワー。

カキフライ。
衣がかなり変わってた。細い線のようなものにくるまれていて可愛い姿。
これはもうフライではない、新しい料理だな・・・。
牡蠣が苦みが全くなく、フルーツのようだった。
すごいよこれ。

ここからお寿司に突入。
写真に撮ってないのも多々あります。
まぐろ!




サーモンと見せかけて、ニジマス。

いくらと白魚。
いくら美味しい。桝形と同じくらい美味しかった。

アナゴ。かなりの柔らかさ。
東京湾で獲れた有名なブランドの穴子だそうです。
これふわふわでとろとろ、味付けも濃くなくてすごく美味しかった。
穴子マニアに食べてほしい。

お味噌汁。具がたっぷり!

追加でいろいろ注文。
マヨネーズ好きなので、前回はツナマヨを頼んだので、今回は「カニマヨ」を作ってくれました。
本物のカニ肉を使った贅沢なやつ。
美味しすぎる・・・!
というわけで、久々の浜松で美味しい物を食べられて大満足。

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