少し自分の時間に余裕が持てるようになったので、電気圧力鍋を購入してみました。
時短や手間の削減というよりは料理のレパートリーを増やしたいというのが理由だったのですが、使ってみると火加減をいちいち見たり、かき回したりしなくて良いので、時間を大切にしたい現代人には良いアイテムですね。
写真は、男の憧れ「無水カレー」。その名の通り、水をいれずに野菜の水気だけでカレーを作るという大技なのですが、野菜を切って肉を入れてスパイスを入れておくだけ。あれだけ面倒なずっとかき回したり長時間煮込む必要もなく、たったの 30 分で完成してしまうというところは、驚愕しました。
今まで無心でかき回してたあの時間、いったい何だったの。
正確には、窯内の圧力を抜くために数十分このピンが下がるのを待つ必要があるのですが。
最初それを知らなくて、お昼ぴったりに食べようと思ったら、このピンのせいで待たされるという失態をしました。
まぁそれさえ把握してしまえば、驚異のスピードと手間なしで無水カレーが作れてしまうという。
ちゃんと野菜もトロトロに溶けているし、肉汁も活かされてるし、なにより鍋が焦げないというのが良い。
僕はリモートワークができる職務では無いので平日に自宅で仕事をすることはないのですが、もしリモートワークをする仕事をしていたら、こういうアイテム使ってお昼を食べていたのかなぁとか想像しています。
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