鉢植えのハイビスカスが蕾のまま落ちてたのがショックだったので、土の栄養対策に緑のパピコみたいななんか刺すやつを購入。
よく鉢とかに刺さってるのを見ることあるけど、これか。
職人さんの話だと、肥料を薄めた液体が入っているとのこと。
「活力剤」と呼ばれて、こういう小さいボトルみたいな形状のものは総じてアンプル型と呼ばれているそうです。なるほど。
市販されている活力剤には様々な種類があり、樹木や環境や弱り方に違いがあるので、適切な成分のものを使っていくとか。
チッ素（Ｎ）、リン酸（Ｐ）、カリ（Ｋ）、マグネシウム（Ｍｇ）、鉄分（Ｆｅ）、カルシウム、等々。
奥深いですね。
でも計算式と要素が理解できたなら、あとは設計でいけるのがデザイン思想。
農緑花木センターで聞きながら購入したけど、ホームセンターの方が安いかも。
１本１０円以下なので、コスパは良い。
液の薄め方で量というかクオリティが変わると思うので値段で判断できないところだけど。
やっぱり成分を読み解くしかない。
この製品は、チッ素・リン酸・カリと記載されているので、花・葉・根の全般的に生育させる効果があり、花壇などの小さい花用と判断できますね。
ただビジュアルはもう少し工夫の仕方がありますね。
2017/05/20
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