インドとベトナムに実際に滞在してワークショップ&フィールドワークをするという企画が興味深い。
未知のステージすぎる海外、しかも新興国として今ノリにノってるインドとベトナムという選択も良いし、文化も価値観も違う「異国」というフィールドでのチャレンジというのは心躍るものがありますね!
吊り橋効果の「仲間」の獲得もできるし、本来の「机上の空論」ではない実際に体験してのサービスデザインができるというのがいいですよね。自分が作りたいだけのアーティスティックなものではなく、必要とされるデザインが作れるっていい経験になると思います。しかも日本市場ではなく、いきなりグローバル市場でのチャレンジができるというのも大きいし。
ただ残念ながら若手が対象なんですよね・・・。
現在の人はこういうプログラムあってうらやましい。
この動画へのリンク:https://youtu.be/1zwJ6-iU-QI
■プログラム概要
http://trinitydesign.jp/news/1710/
そして企画企業に対してもこういうビジネスモデルもあるんだな、と教えられた。
教育トレーニング系でも、若いアイデアを取り込めるし一石二鳥。うまいなぁ。
2011/03/04
Adobe と Worldstudio が共同で行っている「Design Ignites Change」は、その名の通り、デザインで社会を変える、というプロジェクトです。その2010年の受賞プロジェクトがこちら。■Design Ignites Change – Students – 2010 Award Winners(英語)ページ内でリンクを貼られているものが、それぞれ受賞した…
2014/09/09
数年前から欧米を中心にビジネスシーンで話題になっているキーワード「デザイン思考」。デザイナーの思考方法でビジネスを考える、というものです。やり方はすごく簡単。作っては壊し、作っては壊す。実現したいコンセプトやビジョンを持つ。それについての調査と分析し、仮説を作る。プロトタイプを作…
2014/01/17
アートディレクターという肩書の、佐藤可士和さんの影響なのだと思うのですが──。最近「ディレクションをやりたい」という子が増えてきて、相談とかでもよく聞きます。でも、「ディレクション」という言葉が曖昧すぎて、何を指していってるのかもよく分からないのですが、言ってる本人たちも具体的に把握して…
2015/01/15
デザイナーなら誰もが注目するデザインコンサルティング会社「IDEO」。その IDEO が、施設としての図書館向けに、その設計思想をまとめたドキュメント「DESIGN THINKING FOR LIBRARIES: A TOOLKIT FOR PATRON-CENTERED DESIGN」を公開しています。
2016/02/11
あのアメリカのデザインコンサルティング会社「IDEO」が、日本の博報堂の傘下になったというニュースがショック。IDEO ほどの良い仕事をする事務所が札束に負けるこの仕事なんて、もう夢も希望もないです。ていうか、日本オフィスは撤退していたはずなのに(ちなみに設立時の社長は、あの深澤直人氏)、いつの間…
2016/10/25
日本の場合、玄関ドアから出て駐車スペースが右側にあると、運転席に乗り込むためには車体を迂回して回り込まないといけない。人が歩くスペース(歩道)が必要。歩く距離が長いと荷物が重い&雨に濡れる。植木とかが邪魔。逆に車道側から回り込むと、いちいち危ない。
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