「Windows版MacBook」とも評される DELL の XPS13 です。
仕事用としては小さすぎるくらいですが、このサイズ、軽さで macbook と比べ物にならないハイスペックというのは良いですね。値段も安いし。
即納モデルではないカスタマイズされたスペックですが、納品まで2週間ぐらい。
わりとカッコいい黒いケースに収納されています。
このケースは出来が良いし、そのまま A4 が入るサイズなので、デスク上に置いてレタートレーのように使えます。ていうか実際使ってます。
ケースをぱっかりと開けると、フェイス陳列状態。
いまどきの包装ですね。かなり Apple を意識しています。
取り出しやすいようにフィルムの持ち手があるのですが、PC本体との重さの関係で持ち上げることができないのであんまり意味ないです。
同じ 13 インチの Macbook Air と比較。
Air より小さいですね。
同梱は ACケーブル。
コンパクトで持ち運びやすくて良いです!
PC本体はアルミ合金で、高級感のある質感です。
すべすべしてるし、シンプルでかっこいい。
開くと、外側がシルバーに比べて内部側はブラック。
カーボンファイバー素材独特の模様が見えます。
キーボードはコンパクトで数が少なく、入力作業が多い人には少し使いにくそう。
キーを打った感じは、少し柔らかめ。音も静か。
プログラマブルタイプが好きな人にはものたりないですが、最近のキーボードに慣れている人には普通。
ちなみに高級ノートPCの象徴ともいえるバックライトLED が付いていて、暗いときにはキー裏が光ります。機能としてはなんの意味もないけど、光るとかっこいいので僕も好き。
トラックパッドはすべすべ。押した感じもしっかりとクリックが入った感じがします。
パークレストの模様が気になりだすと気になる。
ベゼルが狭いせいでピンホールカメラが入るスペースが無いので、ヒンジ近くの位置にカメラがあります。
すごい煽りの画角で撮影されてそうですが・・・。
指紋認証? 生体ロックですね。
ロゴはちゃんと凹凸があり、質感良いです。
細かいところが気を配られてありますね。
右側に USB と SDカードスロット。
左側に電源と USB,そして増設用のアダプタの端子ですね。
見て分かるように、有線LAN、HDMI端子が無いです。
オフィスワークに向かないな!
なので、増設アダプタ(1万円くらい)を追加して、対応するみたい。
オフィスにアダプタを置いて置けば、外出から帰ったらそれを差し込むだけのような運用にすれば、ドッキングステーションのような使い方ができますね。てか、ドッキングステーションの考え方じゃんこれ。
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