駅ビルで働いてる友人から「荷物が重くて持って帰れない、迎えにきて!」
というメールを貰う。
大型TVでも買ったのかなぁ、車に入るかなぁ、と思い、わざわざワゴンを借りて行ってみると、重い荷物とは大人買いした『水』だった。
お前は砂漠の商人か!
「1本あげるよ! 血液がドロドロからサラサラになるよ!」
コレ↓
超★海洋深層水MaHaLo。
「超」がつくだけで凄さが実感できるが、名前に入った星がイカす。
世間ではこんな只の水が流行なの?
でも飲むタイミング無し。家だとポットでお湯沸かしてコーヒー飲むぐらいだし。
犬の水か、サボテンにあげるかするか・・・。
そして。
会社に名前借りて注文したサーバが家に届きました!
pen4:2.8Gで2万円は安いと思うのん。買った直後に1万円の広告出たけどね!
そんなわけでさっそくOSインストール。
Fedora5 か CentOS かで悩んだけど、CentOS にする。
今動いてる Fendora3 を 5 にアップデートしたらいいし、何より新しい方に興味あるし!
さっそく分解。
MACみたいにドック式で簡単に開閉できるようになってた。
各部もメンテナンスしやすいようにレバーひとつで外れるようになってる。これはイジリ甲斐がありそうだ!
安い時に買ったままのSATA式HDDがあったのを思い出して、余剰ラックに突っ込んでみる。
あれ? ケーブル足りない・・・。
SATAってどうやって接続するんだろ?
差込口から判断するに、これっぽいけど・・・。
遊ぶ約束あるので、迎えにいったついでに、友人を車の中に待たせたままPCパーツショップへ。ハード苦手で分からない。ピンの数だけ覚えてきたので、待たせるのを悪いので適当に2本買う。
帰ってきて接続。
接続ケーブルだと思いこんでいたのが実は電源ケーブルだった!
どおりで同じケーブルにまとめられてるわけだ。勉強になった。
しかし買ってきた接続ケーブルが、サイズが合わなくてケースの外にはみだしてしまい蓋が閉まらないことが判明。だからL字型のコネクタとかあったのか・・・ヽ(;´д`)ノ
しょうがないのでHDDラックに入れるのを諦め、CD側に無理やり突っ込む。
電源が届かなかったが、奇跡的に適当に買ってきた2本目のケーブルが電源ケーブルだった。
神に愛されてね?
しかし起動させても2台目のHDDを認識してくれない。
ふとBIOS設定を思い出してF2キー。自動認識ではなく手動でONにしなくてはいけないらしい。
無事認識。インストール成功。
そして環境を構築。
CPANが入らない・・・。
base も modules も入ってるはずなんだけどな?
tar の挙動もおかしいし。
明日、聞いてみよう。
コメント
あら。たいむりー♪
この前実家でも『超★海洋深層水MaHaLo』が冷蔵庫に並んでた。そんなすばらしい水なのかなー??
でもこれって1本700円近くしたと思った。
一杯ゴクンとしてからコノ値段みたら、もう飲めなくなった。。。 高すぎやな
この水、流行なんかな?
ていうかコレそんな高いんだ・・・。
犬の水とかもったいないじゃん。
汲んできたら儲かりそう!