浜松市　パスポート取得方法・必要書類まとめ

（１）
戸籍謄本を取得するために、南区役所へ
（江之島高校裏の白い建物。駐車場たくさん）
会社行く前に寄ったら、空いてた（朝10時くらい）。
（２）
窓口で「パスポート用に戸籍謄本欲しい」と言ったら、申請書を渡される。
なんか種類があるらしいけど、「10年用のパスポート」と言ったら、選んで渡してくれた。
記述するのは基本的に簡単な内容。適当なハンコがいる。
僕は本籍が違うので記入を間違えていたが、「塗りつぶして横に書いて」とアバウトな反応。
免許証を出して、記入内容に間違いがないか、確認してた。
書類を提出して5分後に、謄本GET。350円支出。
帰り際に「ここにもパスポート申請用の書類あるから」と一式渡された。
（３）
コンビニ横に設置されてあった証明写真撮影できるインスタントボックスに「パスポート申請OK」と書いてあったので、写真撮影。700円。
■DNPフォトルシオ
パスポート用に提出する写真は、頭頂部からアゴの先までの大きさが決まっているらしく、撮影した後にガイドラインが出るので大きさを調整する。便利。
（４）
家でパスポート申請書に記入。
以前取得したパスポートがあったら番号を記入、と書いてあったが、僕のは期限切れ。一応番号書いた。
写真を貼るところはあるが、「写真は貼るな」と書いてあったので、貼らない。
（５）
ザザシティ中央館5階にある旅券センターへ。
中央館は、31アイスクリームがあるところ。
エスカレーター上がって左手に部屋があって、奥にカウンターがあった。
また会社に行く前の朝10時に寄ったら、客が誰もいなかった。
でも整理券をとらされる。
免許証を出したら、まじまじと顔を確認される。
免許証の顔の大きさが規程通りか定規で測って確認される。規程より小さかったらしいけど、「誤差1mmだからいい」と言われる。なら言わないでいいのに。
写真の裏に名前を書かされて、それを出すと、受付の人が書類に貼り付けてくれる。
以前取得したパスポートの欄に番号を書いてあったので、旧パスポートの提出を求められる。
期限切れだけど、というと点字みたいな穴を空けられて返却された。表紙に「無効」のシール。
渡航日の予定を聞かれたので、「決まってない」。
アメリカには行くか？と聞かれたので「行かない」
その場で「一般旅券受領証」という緑色の紙をもらう。
当日は、それとパスポートを交換するので、無くしたら大変とのこと。さらに時間がかかるらしい。
受領可能日は12日後だった。
ハンコいるかと思って持っていったが使わなかった。
内容に間違いがあって訂正がいる時に必要っぽい。
当日、同じ旅券センターに1万4千円持って取りに来て、とのこと。
なんか10年前に取得した時は、1日中足りない書類を集めに走り回されて、なおかつ1ヶ月以上かかったのに、こんな簡単にとれてしまう現代。