「ひらめき」を否定して、全ての発想は論理的に説明できる、とした科学者的見解のパースさん。
■チャールズ・サンダース・パース – Wikipedia
■記号学 – Wikipedia
■アブダクション – Wikipedia
直感は認識。
何も無いゼロのところからアイデアが出るなんてことはなく、全ては媒介がある。
何もないところから発想が生まれたように感じても、それは誤認識。
直観だと思える思考の働きも、先行する物事の認識を媒介とした連続した推論の過程に過ぎない。
そこからパースは推論の形式を3つに分解、アブダクションという推論に注目し、そこを経て、「記号」という概念に辿り着く。推論の過程は記号過程だと。
結論。
人生はコピペです。
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