ランプのマーマレード買いました。
こっちのランプのマーマレードではなく、食べられない方です。
イングリッシュスタイルのマーマレードの瓶内部に、ジャムではなくジェルが入っており、仕掛けられた LED 電球を使って部屋を照らすというオサレな照明器具です。
瓶の中のジェルには光を拡散させる効果があり、LED の光が柔らかく幻想的な雰囲気に灯りを灯します
ダジャレなのですが、マーマレードの綴りで”MARME・LED” みたいな感じ。
箱は家電製品っぽい感じ。
基本的に輸入商品なので、パッケージに書かれているのは全部英語です。
側面には電池の入れ方、使い方。
けっこう重いです。
日本人向けに説明書が同梱。
中身ももちろん日本語で安心。
図解入りでわかりやすい。構造や使い方はシンプルなので、特に説明もいらないのですが。
瓶を外箱から取り出した底の部分。
瓶を取り出してみた。本当にジャムの瓶みたい。
シールもしっかりしてる。
逆さまにするとスイッチが入る仕組みなっているので、ラベルシールも上下逆さまからも読めるようにデザインされてます。
蓋にもシールあります。
蓋を開けると電池ボックスがあります。
単4電池が2本必要です。パッケージには同梱されていないので、別途、購入する必要があります。
電池入れた。
リモコン以外の用途にしか使わないような単4より、使い勝手が多いので買い置きしておきやすい単3にして欲しかった・・・。
瓶を逆さまにすることで電源スイッチON。
淡い光が灯ります。
ジャムのようなジェルの中に気泡があるのですが、これが光で浮かび上がるのでキレイです。
ただこの気泡は、年月によって自荷重で押しつぶされてだんだんと消えていくそうです。
「仕様です」と説明書にもちゃんと書いてあります。
なのでいかに製造年月の若いものを購入するかで、微妙に嬉しさが変わりますね・・・。
床に置いてみた。
オレンジ・マーマレードなので、オレンジの光なのですが、たき火みたいですね。
本棚に置いてみた。
なんか JAZZ BAR みたいになってる! オサレなバーみたいだ!
ON/OFF するのにスイッチを探す必要が無く、瓶を掴んでひっくり返すという単純動作なので、暗闇の中でも簡単に操作できます。オサレだけじゃなく、災害用・非常用にも便利かも。
持ち運びもできるので、持ったまま階下に降りて冷蔵庫から牛乳を取り出しのみ、また階下に上がってベッドで寝る、みたいな移動もラクラク。
昼間に点けた感じ。
電源OFF状態。本棚にジャムの瓶があるって、イングリッシュカフェみたいな雰囲気ですね。
他にもいろんな色のランプがあるので、好きな味のジャムをイメージして揃えると楽しいです!
■JellyLamp (日本での販売元の公式サイト)
http://www.century.co.jp/products/special/jellylamp/index.html
■(参考)食べられなくてよかった! あんまり美味しそうじゃないLEDジャム : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2010/11/led_46.html
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