ジッチャンの名にかけて!
リアル脱出ゲーム×金田一少年の事件簿「からくり館からの脱出」に参加してきました。
■リアル脱出ゲーム×金田一少年の事件簿「からくり館からの脱出」全国ツアー開催(公式)
http://realdgame.jp/kindaichi/
前回(人狼村からの脱出)のイベントで脱出できずに悔しい思いをしたので、リベンジで再度挑戦。
リアル脱出ゲーム、はっきりいって、かなりの難易度です。
多少発想に自信があったり、IQ が高かったりするというだけでは、解けるレベルではないです。
だからこそ、超えられない壁に向かって、人はチャレンジをし続けるのですね。。。
今回は、前回と同じ前職社内の、営業 + システム + デザイン + ネットワーク + 管理部というメンバー構成に、年齢の若い2人を選抜して追加。前回も思ったのですが、やっぱり年齢が若い方が、頭が柔らかいです。
上の写真の、右下に写ってるのが前職チームです。
今回は、浜松の K-MIX での開催で、人気推理漫画「金田一少年との事件簿」とのコラボです。
推理漫画とのコラボなので、若干、推理パートが入る要素が入っています。
以下が、あらすじです。
あなたはこのからくり館で殺人の決定的な証拠をつかんだ。
しかし、卑劣な犯罪者の罠にかかり、からくり館に閉じ込められてしまった!
殺人犯行予告時間まで残りあと一時間。
一定時間以内に犯人が仕組んだ全ての謎を解き、犯人をつきとめれば脱出成功!
さあ、あなたは、見事このからくり館から脱出し、殺人を防ぐことができるだろうか?
会場のあちこちにあるヒントを探しながら、謎を解いていき、真犯人に迫ります。
会場内のあらゆる事象に意外なヒントが隠されており、イベント中は気が抜けません。
司会者の挨拶や、事前にもらったパンフレット。そんなところにも謎を解く鍵があったりします。
(今にして思えば、パンフレットを受け取らずにスルーしたら、ちゃんと持ってくように言われたのも、アレのためか・・・)
中には性格の悪いヒントもあって、レバーを動かしても何も起こらないので悪戦苦闘していると、実はその裏側でコトが起こってたりします(可哀想)。
みんなカメラで写真を撮っているのは、メモる時間を短縮するためと、写真の方が成書き写すより正確だからです。
推理の要素が入っているので、謎を解いていくと、殺人現場に入れるようにもなってました。
ヒントを探すべく、鑑識のように、パシャパシャと写真を撮ったりしました。
もう気分は名探偵。
ジッチャンの名にかけて!
この殺人現場、意外によくできてました。
良いクリエイティブ。
── と、いうわけで、気になる結果なのですが、なんとまさかの脱出成功してしまいました。
自分たちでもビックリです。
【公式より】
Q. どうせ全員脱出できるんでしょ?
A:リアル脱出ゲームではすべての人が脱出できるわけではありません。東京で行われた「からくり館からの脱出」では脱出率は約10%でした。
自分たち以外には、脱出できたのは1チームだけだったので、上出来です。
ただ、最後の1問を解く際に、それが文字の並び替えだったためにインスピレーションで答えが分かってしまい、問題を解いてないのに答えが分かるという状態に。
そのため、なんだか脱出成功しても納得できないみたいな・・。
ちなみに後で謎の解き方を説明してくれるのですが、解き方は成程という感じでした。
ちゃんと推理も合っていたので謎解き自体は成立。
達成感や優越感もあるのですが、なんだか不完全燃焼です・・・。
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