暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!


ウーロン茶をお酒っぽく撮ってみました!
というわけで、先々週末に「棕櫚」に行ってきました。3か月ぶりくらい。



ほんとのお酒を撮ったやつもアップしとく。
最近、かなりの確率で「お酒が飲めない人って可哀想」と上から目線で言われるのだけど、なにがどう可哀想だというのだろう・・・。「かわいそう」って言いたいだけなのかな。

まぁ、お酒に罪はない。

前菜。ピクルス美味しかったなぁ。
マクドナルドのピクルスも、もうちょっと工夫してほしいところ。

サラダ。
メニューに普通のサラダはなかったのだけど、野菜だけのが欲しいといったら作って出してくれました。

アボガドのサラダ。
この独特の食感が僕はちょっと苦手なのですが、味は美味しいです。
食感はなんていうか、バナナでご飯を食べてるような感覚になるというか。

ガスパチョ
スペイン料理の冷製スープ。夏の暑さにピッタリのスープです。
トマトやキュウリ、にんにくなんかを擦ってピューレ状にしたものです。栄養的にも夏バテ対策になるのはもちろん、酸味があるので食欲増進にもなります。
わりと大人の味というか、酸っぱい系が苦手な僕は最初は飲めなかったものですが、最近では夏になったらコレを飲みたいという気持ちにもなります。グローバルな旬という感覚ですかね。

牛肉のタルタル。
メニューから無くなって久しいですが、注文すると必ず作って出してくれます。
これは取り分けてもらう前です。

取り分け後の姿。
なかなか生肉が食べられなくなった昨今ですが、こうして生肉が食べられる幸せ。
っていうか家庭では作れない料理を食べるっていうのは、僕的には外食の醍醐味です。

自家製ソーセージ。
僕のよりm(自己規制)

焼かれた後の姿。
肉汁が美味しくて、お肉の舌触りもよく、かなり美味しい。
腸詰はちゃんと店内でやってるらしいですよ。

そんなソーセージに合うお酒をということで、ビール。
箕面ビール W-IPA (ダブル・アイピーエー)というビールとのことです。
The International Beer Competition(インターナショナル・ビアコンペティション(国際ビール大賞))の金賞を受賞した由緒ある高級ビールだそうです。
「IPA」とは「インディアン・ペール・エール」の略で、インドまでの海路を運送中に駄目にならないようにホップを2.5倍にしたという意味らしい。
僕は飲めないのでよく味が分からないけど、かなり苦みのあるビールとのこと。

名前忘れたけど、ライスコロッケ的ななにかだったような気が。

チーズ盛り合わせ。
3種類のチーズですが、僕はブルーチーズ系がやっぱりダメ。

ピカタ。
「ピカタ」はイタリアの料理で、下味をつけたお肉に、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をからませてソテーしたものです。
優しい味で大好き。

もういっかいお肉を焼いて・・・。

ハンガリーの国宝にも指定されているマンガリッッアポーク。
やけにそこら中で食べられる国宝ですが。

これに合うお酒は、Opus ONE(オーパス・ワン)。
高級ワインの中でも、群を抜いて人気のある超プレミアム・ワインだそうです。
これを壁に並べとくと、ワイン通らしい。
この記事の下の方に通販での購入先リンク(Amazon か楽天)も置いておきます。

最後にリゾット。これはシーフード。

こっちはフォアグラのリゾット。

このリゾットに合うお酒は、スロバキア産の白ワイン「Varieto Sauvignon(ヴァリエト・ソーヴィニョン)」。
辛口の白ワインで、ハーブのような芳ばしさがあるらしい。
こちらも昨年スロバキアで行われた、国際的な「コンクール・モンジアル・デ・ブルセル」というワインコンテストで銀賞を受賞したものだということです。
検索してみましたが、あんまり日本では入手する方法が少ないみたいですね。
・・・と、いかにも食通ぶって書いてみましたが、ほとんど僕は食べても飲んでもなく、指を加えて見ていたわけですが。
ビンボーって辛いですね。

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