インドネシア料理の「Rasa Khas Indonesian」という店に行ってきました!
ここはスクムウィット通りから少し入ったところにあるお店です。
2013年1月にオープンしたそうなので、比較的新しいみたい。
店名にある「Rasa Khas」というのは、インドネシア語で「特別な味」という意味だそうです。
インドネシア料理といえば、ナシゴレン!
このお店には、インドネシア料理の他にも各国の郷土料理などがあるそうです。
今回は、タイスタッフがよく行く店だということで、一緒に行くことにしました。
タイの人たちもこうしていくつかのグループに分かれて食事に出かけたりしているようです。
オフィスの周りには、いろいろお店があるので
この矢印の方向に入っていくと、店があります。
分かりにくいところは入りづらいですが、最初の一歩を進めてしまえば、どうってことないですね。
屋内もいいのですが、レストランの敷地内には広いオープンなテラス席があります。
今の季節は涼しいので、この席が風に吹かれてすごく気分がいいです。
さしずめ、バリの雰囲気というところですかね。
タイスタッフが気をきかせてすべて注文してくれたので、メニュー表など見ることができず。
スタッフ同士は、すごく仲がいいみたい。
エントランスの前で、ワゴンで料理している人がいるのだけど、この料理がランチ用の格安っぽい? よくわからなかった。
机の上にはトッピング用の大皿があります。
で、でてきたのは、カオパット。
他のみんなは、カオソーイを食べてました。
普通にタイのランチですね。
多様性が特徴のインドネシア料理店で、自国の料理だと! と思ったが、この料理、すごく美味しかった。
味付けも日本人好み。
周りのトッピングを少しずつつまんでご飯の上にのっけて食べるのですが、飽きずに最後までもりもり食べられました。
スープも付いてきます。
バリっぽい脂なスープでした。
南国はフレッシュジュースが美味しいので、追加で注文。
いろいろある中で、アップルジュースを選択。
特にアップルジュースに思い入れがないのですが、店員さんと会話が通じず、最終的に妥協しました。
リンゴというと赤いイメージがあるのですが、こちらは青リンゴジュースみたいですね。
美味しいのは美味しいのだけど、なんか求めていないものなので不完全燃焼みたいになりました。
シンプルで雰囲気の良い店なので、かなりリラックスできます。
できれば休日に来て、本でも読みながらお茶したいところ。
ここにだけ唯一、日本語があります。
Rasa Khas Indonesian Restaurant (インドネシア料理 / プロンポン駅周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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