最近覚えてきた php を使って、Facebook から情報を取得するブログパーツ試作ってみました。
仕事しながら基礎から地道にやってたら、なんか作れる気がしてきました。
やっぱり WEBデザイン の醍醐味は、こういう動きのあるコンテンツですね!
なんか色々覚えてきて、自分で作りたい物が自分で思い通りのイメージで作れるようになってきて楽しいです。
WEB やってきて良かったなぁ。
■自作スクリプトのデモ(PHP)
あとはこの出力形式を、javascript にするか、xml形式で出力して Flash に読み込ませるかだけですね。
ただ Flash は iPhone 系で描画できないので、ちょっとモチベーション下がってるですよ。なんとかなんないのかなぁ。
このデモは、ニュースフィードの情報を取得しているのですが、「いいね」したデータもとれるので、また後で作ってみたいです。こっちは、ちょっと見せ方工夫したいですよ。
「2000年問題」を直前にひかえた昔、システム会社を経営していた先輩に聞いたのですが、DOS 系 から Windows への変換期の頃、プログラマを目指す学生たちはみんな、古い言語を「もう終わった言語だから覚えるの面倒」と習得せずに新しい言語だけを習得する人が多く、合理的だと思っていたらしいのですが、一番儲けることができたのは、DOS を理解できる古い会社だったということです。
プログラムのコードを書き換えるのに、DOS の方も読むことができなければ、どんな動きを理解しているか分からないから、結局両方の知識が必要だったということだそうですけど。
やらないよりやったほうがいい、やったことは無駄にならない、とよく聞きますけど、好きだからこそ好きなこと思いっきりやるというのが僕の中では大切。
(参考)
■Graph API – Facebook開発者(英語)
http://developers.facebook.com/docs/reference/api/
■Graph API : Facebook開発者向けドキュメントの日本語訳とTips
http://facebook-docs.oklahome.net/archives/51906043.html
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