「仕事が辛くなると、山岡屋が儲かる。」
これが自分の中だけで有名な「山岡屋メソッド」。
忙しくなると山岡屋のしょっぱいラーメンが食べたくなるということではなく・・・。
単純に深夜に仕事が終わると飲食店は営業が終わっているので、夕食(?)を食べられない残業サラリーマンが溢れる。
やがて、深夜残業リーマン難民たちの奔流が不夜城である「山岡屋」という終着駅に流れていく、つまりお金が山岡屋に流れてウマー。
・・・というのが僕の提唱する「山岡屋メソッド」です。
日本経済の原動力は山岡屋の暖簾が支えているといっても過言ではないですね。恐るべし山岡屋メソッド。
ほんと、24時間営業してくれてありがとう、ってことですね。
餃子美味しいです。b
山岡屋の餃子はビールに合うそうなんだけど、呑まない僕には何のことだか分からない。
山岡屋には生ニンニクがテーブルごとに置いてあるので、ニンニクが足りないということがないのが良いですね。
あとこの店、餃子に恨みがあるかのようによく焼き込んできますよね、必ず。
ミニマヨチャーシュー丼。
これ必ず注文しますね。
ラーメンにチャーシューは不必要だと思っている僕にも、丼にはチャーシューがよく似あうと思います。
格子状にマヨネーズのラインが引かれているですが、これ特殊な容器なんでしょうね。
山岡屋にはテーブルごとに必ず生ニンニクがあるので、丼に追加してガーリックマヨチャーシュー丼にもなります。
深夜のテンションはバンザイですね。
プレミアム塩とんこつ。
「年齢バロメーター」ともいわれる試金石的存在のラーメンですね。
昔はガツガツ食べられたけど、こんだけ脂っぽくて濃くてガツン系は、歳をとると辛い・・・スープを最後まで飲み干せなかったです。スープというより背脂のゼリーを飲みこんでる感じだけど。でも美味しいですね。
山岡屋にはテーブルごとに生ニンニクが置かれているので、スープにドバドバ入れることによって、かなりガツンとくる味にすることができます。ニンニクたっぷりにすることで明日の仕事も頑張れます。匂いで誰も近くに寄ってこないと思うけど。
あと「プレミアム」ってどのあたりがプレミアムなんですかね。
比較したことがないのでよく分からない。
一番値段の安い普通の醤油ラーメン+トッピング全部。
いちばん安いはずなのに、いちばん高価なラーメンになります。なんでこんな注文の仕方するのかよく分からないけど。
さらに山岡屋にはテーブルごとに生ニンニクをすりおろしたものが常備されているので、この生ニンニクをもトッピングに加えることで最強のガッツリ系「ザ・山岡屋」ともいうべき存在の爆誕です。
注文時に「スープ濃いめ、脂多め」は必須ですね。スープがほとんどつけ麺と同レベルになると思うけど。
なんか生ニンニクに麺だけで食べられる気がしてきた。
とにかく山岡屋は生ニンニクが24時間ありがとう、ってことです。
山岡家 浜松薬師店 (ラーメン / 天竜川駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
コメント
https://www.amazon.co.jp/dp/B008DJG1AS
こういう穴が横に並んだマヨネーズ容器がありますね。
欲しくなりますけど、ぜったいそんなに使わないので我慢してます。
やっぱり容器あるんですね。
欲しいですけど、確かに最初の1回だけウキウキで使って、後は使わなくなりそうですね・・・